訪問日:2025年5月23日(金)
とれとれ市場南紀白浜

和歌山県西牟婁郡白浜町にある、総敷地面積15000坪を誇る西日本最大級の海鮮マーケット『とれとれ市場南紀白浜』。
市場コーナー、食事・軽食コーナー、お土産コーナー、BBQコーナーなどが併設されており、白浜沿岸における養殖漁業を行っている「堅田漁業協同組合」が、魚介類や和歌山県の特産品を販売する施設として1995年7月にオープン。
2003年6月には運営会社である「とれとれ市場南紀白浜株式会社」を設立。
周辺には飲食店「とれとれ亭」・「海鮮寿司とれとれ市場」、宿泊施設「とれとれヴィレッジ」・「パンダヴィレッジ」、温泉施設「とれとれの湯」、海上釣堀「カタタの釣堀」、釣イカダ「カタタの筏釣り」などがあり、「とれとれパーク」として買い物、食事、遊び、宿泊までワンストップで楽しめる一大リゾートになっています。
いつも賑やかでワクワクし、様々な美味しいものに出会えるため、白浜に遊びに来た際は必ず訪れるお気に入りスポット。
とれとれ横丁


今回はとれとれ市場内の食事・軽食コーナーにある『とれとれ横丁』に行ってきました。
こちらでは新鮮な魚介類を使用した丼や、麺類・お造り・惣菜・お寿司・海鮮焼などが味わえます。
アクセス
混雑状況
この日は平日の金曜日、13時10分頃に到着。
今回は海鮮丼目当てに丼・麺コーナーを訪れましたが、こちらではまずレジに並んで注文&会計を済ませて、商品を受け取るという流れです。

この時レジには30人弱の待ち列が出来ていましたが、回転はとても速くて待ち時間は10分くらいで済みました。
メニュー・商品ラインアップ



海鮮丼メニューは豊富なラインアップなのでとても悩みましたが、今回は『海鮮ユッケ丼』を注文!
感想

【海鮮ユッケ丼】1400円(税込)
写真ではわかりにくいですが、まぐろ、イカ、サーモン、ブリ?など色々な魚の刺身の細切りに、キュウリ、大葉、ネギ、海苔、温玉などをトッピング。
ご飯は温かい白ご飯で量は少なめの印象。
ほんのりピリ辛で甘さの効いたタレは魚の旨みも引き立てて、ご飯が進む美味しさ、とろりと濃厚な温玉とも相性抜群。

同行者の「かつお丼」1200円(税込)も少しシェアしていただきましたが、こちらは梅ゴマダレが効いていて、また異なった味付けで美味しかったです。
今回は2025年6月末頃に中国へ返還される「ジャイアントパンダ」を見納めに、「アドベンチャーワールド」に行ってきました。
最後に可愛い姿を拝めて感無量です。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://toretore.com/ichiba/eat.html
食べログ
とれとれ横丁
0120-811-378
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521番地 とれとれ市場南紀白浜
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