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元祖一条流がんこラーメン8代目を継承したお店!【がんこラーメン 華漸(かぜん)】(鳥取県米子市)

本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

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本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

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訪問日:2022年9月24日(土)

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がんこラーメン 華漸

鳥取県米子市の旗ヶ崎にある、朝6時から営業しているラーメン店『がんこラーメン 華漸(かぜん)』。

こちらのお店は東京の末広町にあった「元祖一条流がんこラーメン8代目」を甥御さんが継承し、2016年4月にオープンしたお店とのこと。

「一条流がんこラーメン」とは、1983年に東京の高戸橋近くにて一条安雪氏が「がんこラーメン」をオープンしたことに始まるそうで、お店を次々と弟子に譲っては、一条氏は新たにお店を開き転々としたそうです。

一条氏本人は「家元」と呼ばれ、一条氏がいるお店を「総本家」と呼び、「一条流がんこラーメン」は総本家や弟子たちのお店の総称。

直系の弟子だけでなく、孫弟子も含めると結構な数のお店があるようで、系譜などまとめてくれているサイトもありますが、公式情報が見当たらないので正確にはよくわかりません。

しかし牛骨を使った塩分高めのスープ、営業中は外に牛骨をぶら下げるなど、関係店ならではの特徴があるとのこと。

一条氏は四谷三丁目の「一条流がんこラーメン総本家(現:一条流がんこラーメン総本家分家四谷荒木町)」を最後に、2022年4月に引退したようです。

『がんこラーメン 華漸』は米子で朝食を食べようとお店を検索し、偶然見つけたお店で、今回初訪問。

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