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スタイリッシュな空間が広がる、リーガロイヤルホテル京都のビュッフェレストラン!【オールデイダイニング カザ】(京都府京都市)

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訪問日:2024年3月29日(金)

目次

リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ

1932年2月に「株式会社新大阪ホテル」を創立、1935年1月16日に前身である「新大阪ホテル」を開業したことに始まり、全国各地に数々のグループホテルを展開している「リーガロイヤルホテル」。

今回は「リーガロイヤルホテル京都」1階にある『オールデイダイニング カザ』のランチビュッフェに行ってきました。

「リーガロイヤルホテル京都」は1969年11月に「京都グランドホテル」として開業。

1997年4月に「リーガロイヤルホテル京都」と名称変更し、2016年9月にリニューアルオープン。

『オールデイダイニング カザ』はこのリニューアルと共に2016年9月にオープンしたようです。

店名の「かざ」は古くからの京ことばで「香り」という意味とのこと。

ビュッフェエリア・メインエリア・サイドエリア・個室エリア・ラウンジエリアの5つの個性のあるエリアで構成され、スタイリッシュな空間が広がるビュッフェエリアでは温かい料理に冷たい料理、焼きたてパン、ドリンク、デザートと、朝、昼、夜でテーマの異なるビュッフェ料理を提供。

アラカルトも充実していて、前身である「コルベーユ」の定番人気だったシーフードピラフや石焼きカレー、茶そばサラダやオニオングラタンスープなどはそのままレシピを継承しているそうです。

ランチビュッフェは1部11:30~13:00と2部13:30~15:00の2部制で、今回は訪問一週間前くらいに2部13:30~15:00を電話で予約。

アクセス

場所は京都駅から徒歩7分くらいの距離。

駐車場はレストラン&バー利用の場合4時間以内無料になります。

混雑状況

この日は平日の金曜日、予約時間の10分前である13時20分には案内が開始されました。

この時沢山の一般客の他、団体客もいたようで、ビュッフェエリアはなかなかの混雑。

しかし料理は次々と補充されるので、食べたいのに料理が無いという状況はほとんどありませんでした。

メニュー・商品ラインナップ

メニューは公式サイトにも一覧が掲載されていて、今回のビュッフェメニューは2024年3月1日~4月30日の期間提供されている『2024年3~4月メニュー』。

料金は一般と会員、平日と土日祝でも異なり、一般平日の大人料金は4554円でした。

感想

冷製料理は綺麗な小分けのグラスに入っているのでとても写真映えしますが、温製料理は盛り付け方次第なので、私のように適当に盛るとせっかくのオシャレ料理も台無しになります。笑

他のホテルのビュッフェと比較しても、シンプルな料理より食材も多彩で手の込んだオシャレな料理が多い印象。

特に冷製料理は味の想像がつかないものも多く、どれも食べてみるのが楽しみで、特に美味しかったのが「アサリとレモンコンフィの冷製カッペリーニ」、「ムール貝とお野菜の冷製スープ」、「魚介とパスタのインサラータ」。

温製料理は肉料理が充実していて、特に美味しかったのが「鶏肉のソテーオレンジ風味」、「豚肩ロースのストロガノフ風」、「イイダコとアンデスポテトのアフォガード」。

ライブキッチンと書いてあった「北欧風~豚バラ肉のロースト”フレスケスタイ”」は特に目の前で焼いたり切り分けたりというのはなく、温製料理コーナーに一緒に置いてありました。

カレーやクラムチャウダーも具沢山で満足感が高め。

スイーツはケーキ類がショーケースに入っているのがとても綺麗、パイやタルトの生地が良い感じにサクサクしていて、甘さも上品なものが多く、重さを感じずに全種類コンプリート出来ました。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/list/kaza

食べログ

オールデイダイニング カザ

075-361-9226

京都府京都市下京区松明町1 リーガロイヤルホテル京都 1F

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000988

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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