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『深海魚のまち』蒲郡で水揚げされた、深海魚のみを使用した海鮮丼『深海鮮丼』!【魚々の里 とまりん】(愛知県蒲郡市)

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訪問日:2024年11月9日(土)

目次

深海魚のまち 愛知県蒲郡市

「深海魚のまち」と呼ばれている、愛知県蒲郡市(がまごおりし)。

愛知県内に4隻しかない深海魚を獲る「沖合底引き網漁船」の全てが蒲郡市内の漁港に所属しているそうで、県内の9割以上の深海魚は蒲郡で水揚げされています。

深海魚は深海の水圧に耐えるため、またあまり動かないために脂の乗りが良く、大変美味しいことでも知られており、高級魚の金目鯛やノドグロ、アンコウなどが有名。

しかし漁業は狙っている獲物以外の魚も網にかかることから、同じ海域に生息していて食べることが出来る魚でも「未利用魚」として捨てられてしまう現状があり、FAO(国際連合食糧農業機関)が2020年に出した報告書によると、世界で漁獲された魚の約3割が廃棄されているそうです。

食べられるのに廃棄しなければいけない理由として、市場に出回っても低価格や買い手が付かないなど、運送用の発泡スチロールの箱や氷にかかる経費の方が大きくなってしまうため、損失を抑えるためには廃棄せざるを得ないとのこと。

未利用魚には深海魚も数多く含まれていることから、蒲郡市では「深海魚のまち」を宣言し、深海魚でのまちおこしを開始。

蒲郡市内で水揚げされる魚の魅力を知ってもらおうと市内各地に個性豊かなお魚紹介カードを設置する企画「まちじゅう食べる水族館」や、2019年から開始された「がまごおり深海魚まつり」、深海魚ランチが楽しめるお店を掲載した「蒲郡食べ歩きマップ」の作成、深海魚を使ったレシピの情報発信なども行っています。

また蒲郡市にある「竹島水族館」では、2010年に来館者数が過去最低の124,000人にまで落ち込み廃館の危機を迎えていたそうですが、当時は一飼育員で現在は館長を務める小林龍二さんのアイデアで、深海魚の展示をメインにリニューアル。

現在では深海魚の展示数日本一を誇り、他にはないユニークな魅力から、2018年には年間来館者数475,000人を記録する大人気スポットになったそうです。

今回蒲郡市には愛知県内唯一の花火競技大会「花火甲子園2024」と、上述の「竹島水族館」目当てで訪れましたが、せっかく蒲郡市に来たので深海魚を食べていくことにしました。

魚々の里 とまりん

今回訪れたのは、「蒲郡食べ歩きマップ」で深海魚ランチが食べられるお店として掲載されていた、愛知県蒲郡市竹島町にあるお店『魚々の里 とまりん』。

こちらは世界110カ国から集めた5500万個の貝で作られたテーマパーク「竹島ファンタジー館」に隣接した施設。

『魚々の里 とまりん』は「竹島ファンタジー館」の公式サイトのページに掲載されていることから、多分運営会社も同じだと思います。

「竹島ファンタジー館」は1983年「蒲郡ファンタジー館」としてオープンし、その後2010年から長らく休館していたそうですが、2013年に碧南市の食品卸問屋「有限会社かね高」が建物を取得。

2014年に「竹島ファンタジー館」としてリニューアルオープンし、現在「有限会社かね高」が運営しているそうです。

『魚々の里 とまりん』は鮮魚コーナーやお食事処などが併設されており、特に魅力的なのが蒲郡で水揚げされた深海魚のみ使用した海鮮丼「深海鮮丼」。

公式サイトには「生の深海鮮丼が食べられるのは日本でここだけ!」と書いてあります。

ちなみに訪問日は2024年11月9日ですが、2025年1月21日より店舗改造工事のため休業し、2025年3月27日からリニューアルオープンするとのこと。

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日本全国を巡り、ご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理を中心に食べ歩いています。
こちらのブログではお店の情報や味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についても詳しく解説しております。

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