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希少なガンジー牛乳を使ったソフトクリームとプリンが絶品!【加勢牧場 わしま本店】(新潟県長岡市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年8月17日(日)

目次

加勢牧場 わしま本店

新潟県長岡市の国道116号線・和島バイパス沿いにある、希少なガンジー牛乳を使ったアイスクリームやケーキを販売しているお店『加勢(かせ)牧場 わしま本店』。

「加勢牧場」は長岡市和島地域で酪農を営む1972年創業の牧場で、『加勢牧場 わしま本店』は2018年10月5日にオープン。

「加勢牧場」では日本に約200頭しかいないといわれている希少な「ガンジー牛」を育てており、その「ガンジー牛」から搾った牛乳をアイスクリームやケーキに加工して販売を行う6次産業化を行っているとのこと。

「ガンジー牛」は英仏海峡に浮かぶカンジー島が原産の乳用牛で、一般的なホルスタイン種と比べると小柄で牛乳の量も約半分と少なめ。

しかしガンジー牛乳は栄養価が非常に高く、飲みやすくスッキリとした後味が特徴で、その栄養価・味・希少性から欧米では通称「ゴールデンミルク」や「貴族の牛乳」と称されています。

元々は「加勢牧場」でもホルスタイン種を育てていたそうですが、全国から様々な牛乳を取り寄せて飲み比べをしたところ、栃木県「南ヶ丘牧場」から取り寄せたガンジー牛乳に出会ったそうです。

そして平成9年12月に群馬県の「伊香保グリーン牧場」から「ガンジー牛」の雌の仔牛を譲り受け、その仔牛に「みちる」と名付けて大切に育て、現在では「みちる」の子孫であるガンジー牛を約20頭飼育しているとのこと。

店舗は今回訪れた『わしま本店』の他、「加勢牧場 新潟伊勢丹店」、「加勢牧場 刈羽店」と直営店を合計3店舗展開。

他にも様々なお店で商品の取り扱いがあり、一覧は公式サイトに掲載されています。

以前から何度も前を通ることがあり気になっていたのですが、通るのは夜が多かったのでいつも閉まっており、どういうお店なのかよくわからず。

今回昼に通る機会があり、初めて営業しているタイミングに立ち会えただけでなく、店前にお客さんがたくさんいて人気店なのを知り、これは寄らずにいられないと今回初訪問です。

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