訪問日:2024年4月5日(金)
代官山 Candy apple
東京都渋谷区の代官山町に本店を構えるりんご飴専門店『代官山 Candy apple』。
イタリアンシェフ監修のもと完成された本格的な「りんご飴」として、渋谷のイタリアン料理「Buonappetito(ボナペティート)」内に、2019年6月30日より日曜限定でオープン。
その後2020年1月18日に常設の1号店となる代官山本店をオープンしたとのこと。
各種メディアに取り上げられ、SNSでも話題になった人気店。
店舗は東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉・山梨・愛知・福岡・宮城・京都・兵庫と全国各地に続々と展開。
2024年4月に公式サイトを確認した時点で、合計20店舗が掲載されていました。
こちらのお店以外にも色々なお店が出店し、最近ブームになっているりんご飴専門店。
元々りんご飴はお祭りの屋台でもよく買っている大好きなスイーツなので、専門店が増えている流れはとても嬉しいです。
今回は関西エリア初の常設店として2023年4月1日にオープンした『代官山 Candy apple 清水二寧坂店』へ行ってきました。
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には18時過ぎに訪問。
この時3人が会計待ち、店内のイートインスペースは8割くらい埋まっていた印象。
メニュー・商品ラインナップ
りんご飴は定番のプレーンの他、とても豊富なラインナップでどれを食べるべきか悩みます。
ちなみに人気TOP3は上からプレーン、シナモンシュガー、ヨーグルチョコでした。
今回は京都に来たので、せっかくなら京都らしいものにしようと思い『ほうじ茶』を注文!
食べやすいカットタイプでお願いしました。
感想
【ほうじ茶】790円(税込)
飴の表面に茶色い粉をまとっていますが、カットだと少しわかりにくいので、フレーバー独自の色合いを楽しみたい場合はカットしないほうがいいかもしれません。
しかし一口サイズでとても食べやすいのが魅力的。
カットはりんごが変色しやすいようなので、30分以内に食べる必要があるようです。
この時使用されている品種はわかりませんでしたが、全ての季節において旬を迎える最高な状態の高級ブランドりんごを使用しているとのこと。
サクッとしっかり食感で甘味も酸味も強い濃密な味わい。
飴はカリパリで食感も良くコクのある甘さ。
最初りんごの味わいが強くて、思ったよりほうじ茶の風味がよくわからなかったのですが、徐々に独特の香ばしさを感じるようになり、飴との相性も良く美味しいです。
同行者は「紅茶」を注文したので少しシェアしていただきましたが、こちらの方が香り高い味わいで、個人的には「紅茶」の方が好みという結果でした。
また違うフレーバーも買いに再訪したいところ!
やっぱり大好きですりんご飴!
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
代官山 Candy apple 清水二寧坂店
京都府京都市東山区桝屋町351-11-5
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