訪問日:2025年5月16日(金)
愛媛甘とろ豚とは
愛媛県のブランド豚として平成21年(2009年)に誕生した「愛媛甘とろ豚」。
愛媛県は中四国地域で最も養豚の盛んな県であり、その中で国内最高級品質の肉質を目指して、2004年に品種開発を開始。
畜産研究センターで様々な品種を交配し、官能(味)や増体(太りやすさ)などの試験を繰り返し、5年の歳月をかけて誕生。
味が良く以前日本で主流だったものの、太りが悪いため市場から姿を消し、今では国内にわずか500頭しかいない希少種「中ヨークシャー」を父豚に、母豚はランドレースと大ヨークシャーの掛け合わせ、飼料には生産量日本一を誇る愛媛県産裸麦を使用。
程よくサシが入り、肉色は濃くジューシーで柔らかな赤身、脂身は白くなめらかな口どけで臭みのない味わいが特徴。
「愛媛甘とろ豚」の公式サイトには、以下のような一般豚とのデータ比較表が掲載されています。
甘とろ豚 | 一般豚 | |
---|---|---|
やわらかさ(剪断力価) | 3.2kg/cm² | 3.9kg/cm² |
口溶け(脂肪融点) | 35.7℃ | 43.3℃ |
ジューシー性(保水力) | 82.6% | 76.8% |
脂肪の美味しさ(オレイン酸比率) | 43.5% | 34.6% |
サシの量(筋肉内脂肪) | 4.8% | 2.7% |
愛媛県農林水産研究所畜産研究センター調
※脂肪の融点は33℃〜38℃間で個体差があります。
また「愛媛甘とろ豚」が食べられる飲食店や、精肉取扱店・販売店なども一覧が掲載されています。
https://amatoro.jp/category/shop_in
レストラン北斗駅前店

今回訪れたお店は、上述の「愛媛甘とろ豚」が食べられるお店として掲載されていたうちの一つ、愛媛県松山市JR松山駅からすぐ近くにある『レストラン北斗駅前店』。
オープンは1976年12月。
郷土料理をはじめ、釜めし、定食・御膳、ステーキ・ハンバーグ、鍋、焼肉、一品料理など、豊富なメニューを取り揃えた家族レストランとのこと。
愛媛銘菓の「タルト」で有名な「一六本舗」のグループ店で、系列店には『レストラン北斗駅前店』の他、「北斗七星」というお店を1店舗、「うどん茶屋北斗」というお店を5店舗、合計7店舗展開しています。
今回訪れた『レストラン北斗駅前店』では、「甘とろ豚丼」、「甘とろ豚ロースカツ御膳」、「甘とろ豚しょうが焼き定食」などお手頃価格のメニューを提供しているので、行ってみることにしました。
アクセス
場所はJR松山駅から徒歩3分くらいの距離。
駐車場は店舗裏にありました。

同じ敷地内には「一六本舗」も併設しています。
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には19時50分くらいに訪問。
この時店内は客入り6〜7割くらいの印象。
メニュー・商品ラインアップ






注文は便利なタブレットでの入力。
今回は目当ての「愛媛甘とろ豚」を使ったメニューの中から『甘とろ豚丼』を注文!
感想


【甘とろ豚丼セット(ごはん小)】1050円(税込)
赤身部分はムチっと適度に弾力があり、脂身は柔らかめの食感。
脂も乗ってこってり重厚な味わいですが、ギトギトペタペタせずサラッとした口当たりで、ご飯が進む甘めのタレも相性抜群。
温泉玉子はトロトロで、お肉とタレと絡めるととても贅沢な一口。
お肉の量自体はそこまで多くないので、ご飯少なめにすると個人的には良いバランスに感じました。
美味しかったです「愛媛甘とろ豚」!
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.16hokuto.com/shoplist/hokutoekimae
食べログ
北斗 駅前店
089-932-4111
愛媛県松山市宮田町14
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