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見て、触れて、そして美味しく食べられる『ほたるいかミュージアム』!【パノラマレストラン 光彩】(富山県滑川市) 

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訪問日:2021年3月26日(金)

目次

ほたるいかミュージアム

富山県滑川市にある、「ほたるいか」の生態や棲息する富山湾の神秘について楽しく学べる『ほたるいかミュージアム』。

「ほたるいか」は県の魚にも指定されている富山を代表する名物。

特に漁獲量の多い滑川市の文化・観光拠点、地域のシンボルとして平成10年に誕生した施設だそうです。

ほたるいか漁シーズンの3月20日~5月下旬には、幻想的な光を放つ活きたほたるいかの発光ショーや、タッチプールでほたるいかに触ることも出来るので、今回は主に観光目的で訪問。

初めて生きているほたるいかに触れたのは楽しかったですし、今まで知らなかったほたるいかの生態や歴史など色々なことが学べてとても楽しかったです。

パノラマレストラン 光彩

観光を堪能した後はちょうど昼食の時間。

「ほたるいかミュージアム」の2階にはほたるいか料理を提供している『パノラマレストラン光彩』があるので、見て、触れて、そして食べることも出来るのが素晴らしいですね。

今回は平日金曜日の開店直後、11時過ぎにお店を訪問。

まだお客さんも少なくて空いていました。

「パノラマレストラン」という名前の通り、美しい富山湾を一望するパノラマの絶景が楽しめるそうですが、残念ながらこの日は荒天で綺麗に見えず。笑

メニュー・商品ラインナップ

こちらのお店では通年ほたるいか料理を提供しているそうですが、3/20〜4/23および5月の平日に提供しているという、様々なほたるいか料理が楽しめるセット「蛍烏賊御膳」はとても魅力的。

迷わずこちらを注文!

感想

【蛍烏賊御膳】2200円(税込)

内訳は刺身、天ぷら、酢の物、茹で蛍烏賊と高菜の胡麻醤油和え、素干し、ご飯、漬物、お吸い物。

ほたるいかの漁獲量は意外にも富山より兵庫の方が多いそうです。

しかし富山のほたるいかは他県では底曳網で漁獲されるところ、富山では定置網で漁獲されるため傷が少なく、漁場から漁港までが近いため鮮度抜群、産卵期を迎えているものを漁獲するためサイズが大きいのも特徴とのこと。

確かにどれもイメージするものよりプリッと大きい気がします。

刺身は小さくて薄めながら歯応えがあり、旨味濃厚で絶品。

天ぷらは既に塩がかかっているのでそのままでいただきました。

揚げたてサクサクの衣に柔らかいプリっと食感、美味しくてご飯が進みます。

小鉢や酢味噌和えのほたるいかは丸々の姿なので、プリッと大きいのがよくわかります。

身も美味しいですが、内臓が美味しいのもホタルイカの魅力。

ほたるいか料理を堪能したあとなのに、この後隣接する土産店でしゃぶしゃぶがあったので、こちらでもほたるいかを食べて行きました。笑

今までは何も考えず食べていただけでしたが、今回でほたるいかについての知識も色々学べたので、益々大好きになりました。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

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食べログ

光彩

050-5457-7503

富山県滑川市中川原410 ほたるいかミュージアム 2F

https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16000399

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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