MENU

全国から様々なお客さんが訪れる、ノシャップ岬のうに丼の名店!【樺太食堂】(北海道稚内市) 

本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

本サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

訪問日:2022年7月18日(月)

目次

樺太食堂

北海道稚内市のノシャップ岬にある、うに丼が有名な人気店『樺太食堂』。

現店主は2代目で、戦前南樺太に住んでいた父親が戦中にこの地へ越してきて漁師となり、お店は母親が始めたそうです。

うにの採れる期間のみ営業しているお店で、公式Twitterのプロフによると、期間は4月下旬から10月上旬までになるそうです。

稚内の名物店として、全国各地から数多くの観光客、旅人、また芸能人の方も訪れるそうで、店内には壁や天井の至る所にお客さんからのメッセージが貼られ、凄いことになっているそうです。笑

アクセス

場所は稚内駅から徒歩1時間弱と駅からはかなり遠いですが、車では6分くらいの距離。

混雑状況

この日は祝日の月曜日、お店には11時前に訪問。

この時店内は客入り8割くらいで結構混んでいました。

店前には大量にバイクが止まっていて、ライダー客の多さに驚きました。

メニュー・商品ラインナップ

メニューはオレンジ色のものが大きなどんぶり、白色は小さなどんぶりでの提供になるそうで、注文時に見本を見せてくれました。

今回は既に海鮮丼、海鮮ラーメンを食べた後で、この後もまたラーメンを食べに行く予定だったので、小さいどんぶりの『生うに丼』を注文!

感想

【生うに丼】2880円(税込)

たっぷりの生うにの他、生ホタテと漬けホタテもトッピング。

小さなどんぶりとは言いつつ、所謂ミニサイズではなくて、普通か若干小ぶりかなというくらいのサイズ。

オレンジメニューか、こちらの生うに丼を注文した場合のみ、お店のオリジナルステッカーがもらえるそうで、一緒に付いてきました。

大ぶりの生うには驚くほど甘さが強く、フワッと磯の香りが広がり、トロットロにとろける食感。

生ホタテはプリンと柔らかさと弾力を兼ねた食感で、こちらも甘さが強いまろやかな味わい。

漬けホタテは見た目ほどの味の濃さはなく、ご飯が進むちょうど良い味付けでした。

とても美味しいうに丼で満足!

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.unidon.net/

食べログ

樺太食堂

0162-24-3451

北海道稚内市ノシャップ2-2-6 

https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010901/1004013/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次