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鳥の鶏次の純系鶏白湯に、ハマグリ出汁を合わせたWスープの2号店!【麺や 鶏次と貝次】(大阪府堺市)

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訪問日:2024年6月22日(土)

目次

麺や 鶏次と貝次

大阪府堺市北区中百舌鳥町にある、2018年7月4日にオープンしたラーメン店『麺や 鶏次と貝次(けいじとかいじ)』。

こちらのお店は同じく中百舌鳥にある、2015年12月3日オープンした鶏白湯が看板メニューのラーメン店「麺や 鳥の鶏次」の2号店。

2号店では鳥の鶏次の純系鶏白湯に、ハマグリ出汁を合わせたWスープのラーメンを提供。

「麺や 鳥の鶏次」はネットで調べると、当初塩ラーメンの人気店「べらしお」のセカンドブランドとしてオープンしたそうですが、現在は店主の息子さんが独立する形で別会社になっているという情報が出てきました。

現在は「KEIJIグループ」として、2024年6月に確認した時点で、「鳥の鶏次 堺本店」、「鶏次と貝次」、「火々乃一家(休業中?)」、「鳥の鶏次NARA24号店」、「鳥の鶏次ららぽーと堺店」があるようでした。

「鳥の鶏次 堺本店」は何回か行ったことがあるお気に入りのお店ですが、2号店は今回初訪問。

アクセス

場所は御堂筋線「なかもず駅」、南海「中百舌鳥駅」から徒歩6分くらいの距離。

駐車場は近隣コインパーキングを利用。

混雑状況

この日は土曜日、お店には11時50分頃に訪問。

この時先客は4人で待ち時間無く入店。

メニュー・商品ラインナップ

種類豊富なラーメンに、つけめん、まぜそばもあり、丼物やセットメニューも色々ありました。

今回はオススメメニューの一つ『つけめん』を注文!

感想

【つけめん】980円(税込)
(メニュー説明)
鶏白湯と貝だしのWスープに、かつおや煮干など魚介の風味を利かせました。さらに、お茶の葉っぱで育った鹿児島のブランド豚「茶美豚(チャーミートン)」の背脂をたっぷり入れました。麺は全粒粉の中太麺を使用。スープとの相性バツグンです。

鶏白湯スープは国産の生の鶏と水だけで8時間以上炊いて作っているとのこと。

スープはこってりながらシャバッと食べやすい濃度。

クリーミーな鶏白湯にハマグリの旨味も感じつつ、特にかつおや煮干しの魚介が前面に出た和風の味わい。

背脂は結構たっぷり浮いていますが重さは感じず、いい感じにコクが出て美味しいです。

麺は国産小麦を使ったツルミ製麺の特注麺で、香り高くモチッと歯応えのあるコシの強い食感。

トッピングには味玉半玉が付いているのも嬉しいところ。

ねっとりとした半熟でかつおのような風味が効き、よく味が染みています。

チャーシューは厳選した豚肩ロースを68度で4時間炊いたレアチャーシューと鶏胸肉の2種類。

どちらもしっとり柔らかで、特に豚肩ロースが美味しかったです。

スープ割は割りスープを持ってきてもらうスタイルで、麺がなくなってからもたっぷりスープを楽しめました。

2号店も美味しかったです!

この日は暑かったのでつけめんにしましたが、次回は改めてオススメ定番メニューのラーメン「鶏貝そば」を食べたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://keiji-project.com/kaiji

食べログ

麺や 鶏次と貝次

072-245-9790

大阪府堺市北区中百舌鳥町5-796-2 

https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27105706

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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