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室戸伝統の鯨料理が楽しめる『道の駅キラメッセ室戸』内のレストラン!【レストラン食遊 鯨の郷】(高知県室戸市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2025年8月31日(日)

目次

室戸の鯨の歴史

鰹と並び、古くから高知県で身近な食材として親しまれてきた「鯨(くじら)」。

土佐湾は日本有数の鯨の生息域であり、高知県では「土佐捕鯨発祥の地」といわれている室戸市に捕鯨基地が置かれ、かつては土佐湾に回遊してくる時期に、鯨組と呼ばれる漁業集団によって捕鯨が盛んに行われていたとのこと。

室戸市での捕鯨は江戸時代初期に始まったといわれており、明治の終わり頃までは網と銛で捕鯨が行われ、明治40年頃に銃での捕鯨に変わってからは室戸の沖に鯨が回遊しなくなり、室戸の漁師は遠くの南氷洋で捕鯨を行うようになったそうです。

しかし1988年にIWC(国際捕鯨委員会)に捕鯨を禁止されたことで、室戸での捕鯨の歴史は終わり、現在では土佐湾沿いの各地で「ホエールウォッチング」が盛んに行われているとのこと。

日本は2019年にIWCを脱退し、日本の領海とEEZ(排他的経済水域)に限定した商業捕鯨を再開したものの、高知を拠点とした捕鯨は行われていないようです。

現在でも高知県では鯨を使った様々な食文化が根付いており、定番の「竜田揚げ」や水菜と炊いた「ハリハリ鍋」、年越しに食べる郷土料理「暮れの煮物」、「刺身」、「たたき」などバリエーション豊富。

レストラン食遊 鯨の郷(いさのごう)

今回訪れたのは、高知県室戸市吉良川町の国道55号線沿いにある「道の駅キラメッセ室戸」内の『レストラン食遊 鯨の郷(いさのごう)』。

こちらは道の駅とともに1996年にオープンしたお店で、市の指定管理者である「協同キラメッセ室戸有限会社」が運営を行っているとのこと。

1番人気の海鮮丼をはじめ、室戸伝統の鯨料理や、お寿司など豊富なメニューを取り揃えたレストラン。

隣接する資料館「鯨館」では鯨の生態と捕鯨の歴史を学べ、直売市場「楽市」では地元の朝どれ新鮮野菜や果物、鮮魚、お弁当、お土産などが販売されています。

高知市内でも鯨料理が楽しめるお店は多いですが、今回は室戸市に観光目当てでも訪れていたので、こちらのお店で鯨料理を楽しむことにしました。

アクセス

お店の近くに駅は無く、今回は車での訪問。

駐車場は道の駅なのでかなり広めです。

混雑状況

この日は日曜日、お店には13時40分頃に訪問。

この時満席で店内の名簿を確認したところ1組2人待ち。

待ち時間は数分くらいで入れました。

メニュー・商品ラインアップ

今回は様々な鯨料理を一度に楽しめる「鯨御膳」を注文!

感想

【鯨御膳】2600円(税込)

鯨料理の内訳は鯨刺身、鯨竜田揚、鯨たたき、鯨のさえずり(舌の部分)。

赤身の刺身は半解凍くらいで食べるのがおすすめで、こちらも真ん中の方が若干凍った状態。

馬刺しのようなあっさりとした赤身肉の味わいをベースに、ほんのり魚のような風味も広がるのは鯨肉ならでは。

竜田揚げはちょっと硬めの食感でパサッとした舌触りもありますが、生姜醤油っぽい味付けがよく染みていて、ご飯が進む美味しさ。 

さえずりは珍味として人気の鯨の舌で、プルプルもっちりとした弾力のある食感に、脂も乗ったこってりさも兼ねたコクのある味わい。

甘酸っぱい酢味噌が相性抜群です。

たたきは焼き目が香ばしく肉感が増した味わいで、さっぱりとしたポン酢と薬味と合わせると絶品。

個人的にはたたきが一番好みという結果でした。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.kiramesse-muroto.jp/eat/index.html

食べログ

道の駅 キラメッセ室戸・食遊鯨の郷

0887-25-3500

高知県室戸市吉良川町丙890-11 キラメッセ室戸

https://tabelog.com/kochi/A3902/A390203/39000345

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