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一般客にも人気、朝から新鮮な海鮮が楽しめる食堂!【小川港魚河岸食堂】(静岡県焼津市)

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訪問日:2023年5月7日(日)

目次

小川港魚河岸食堂

静岡県焼津市の小川(こがわ)港にある、海鮮を中心とした豊富なメニューラインナップが魅力的な食堂『小川港魚河岸食堂』。

こちらは焼津市魚仲水産加工業協同組合が直営する、組合の小川支所建物内に設けられている食堂。

旧小川港の組合事務所の一角で組合員の朝食・昼食を提供する食堂として始まったそうですが、組合員以外の一般客も利用可能とのこと。

「10年毎日同じ飯を食わせる気か」という組合員の一言から、組合員をはじめ年配の方や親子三代でも一緒に食べてもらえるように日々メニューを工夫。

リーズナブルな値段で焼津の新鮮な魚料理が楽しめるお店として有名になり、今では9割が一般客になったそうです。

営業時間が7:00~14:00(土曜日は10:00より)と朝から営業しているのも魅力的で、今回は朝食を食べに訪問。

アクセス

場所は焼津駅から徒歩40分弱、車で10分弱の距離。

駐車場は店前にありました。

混雑状況

この日は日曜日、お店には7時50分頃に訪問。

この時店内は客入り3割くらいでした。

メニュー・商品ラインナップ

注文は券売機での食券購入。

メニューは朝魚市場に水揚げされたばかりの新鮮な魚を使った料理を中心に、様々な定食、丼もの、一品料理、麺類などバリエーション豊富。

人気メニュー一覧もまとめて紹介されていて、公式サイトには相撲の番付表風に売上順にメニューを紹介した「売上人気番付」も掲載されていました。

ちなみに横綱は「駿河定食」と「海鮮丼」、大関は「まぐろ・かつお盛合せ定食」、「南まぐろ定食」、「上海鮮丼」、「まぐろ漬丼」。

あと関脇と小結もありましたが全部書くと多すぎるので省略。

人気メニューを見ると、焼津らしい印象を受けるまぐろやかつおを使ったものが特に多い印象です。

今回は静岡を代表する名物海鮮の一つでもある「桜えび」と「生しらす」が両方楽しめ、売上人気番付でも小結に位置する『生桜えび・しらす定食』を注文!

感想

【生桜えび・しらす定食】1200円(税込)

桜えびとしらすは別皿に盛り付けてありますが、面倒くさかったのでもうご飯に乗せて海鮮丼を作っていただきました。笑

最初から丼になっているものがあれば良かったのですが、しらす丼だと釜揚げのもの、桜えびだとかき揚げ丼しか見当たらなかったので、生だとこちらの定食一択でした。

実際に乗せてみると、ご飯の表面をギリギリ覆うくらいの量で、食べると少しご飯の比率が高め。

生桜えびはプチプチとした薄い殻の食感が独特で、身は柔らかくあっさりとした上品な甘さ。

生しらすは臭み無くとろける食感で旨味濃厚。

次回はまぐろ系のメニューを食べたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.yaizu-uonaka.or.jp/shokudo/

食べログ

小川港魚河岸食堂

054-624-6868

静岡県焼津市小川3392-9 

https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22000268/

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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