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静岡の名産を使ったメロンパンが人気、地元で愛される昔ながらのパン屋さん!【掛川アンデルセン】(静岡県掛川市)

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訪問日:2023年9月18日(月)

目次

掛川アンデルセン

静岡県掛川市にある、地元で愛される昔ながらのパン屋さん『掛川アンデルセン』。

創業は1971年。

Instagramの公式アカウントによると、現在西町店、連雀店、バロー店、袋井豊沢マックスバリュー店を展開しているとのこと。

こちらのお店で特に有名な商品が、静岡名産のマスクメロン果汁を使ったメロンクリーム入りの「掛川メロンパン」。

テレビなどのメディアにも取り上げられる人気商品で、直営店舗での販売の他、楽天市場での通販や、スーパー、ドン・キホーテ、パーキングエリアなど、様々な販売店で取り扱っている名物。

今回はちょうど通り道にあって、朝9時から営業している『連雀店』へ朝食を買いに行ってみることにしました。

アクセス

場所は掛川駅から徒歩5分くらいの距離。

駐車場は見当たりませんでしたが、近くに「中町駐車場」というコインパーキングがあるようです。

混雑状況

この日は祝日の月曜日、お店には9時10分頃に到着。

この時先客は1人のみで空いていました。

メニュー・商品ラインナップ

この時店内の商品はまだ数も種類も少なくて驚きました。

どうやら商品が本格的に並ぶのは9時半以降のようでした。

そして目当ての「掛川メロンパン」も11時半からの販売のようで、この時見当たらず。

しかしもう一つの有名なメロンパン、掛川産深蒸し茶を使った『掛川茶メロンパン』があったので、こちらを購入。

1個では足りないかなと思い、見た目が可愛いクリームパン『うさぎパン』も購入。

掛川メロンパンは買えなかったものの、メロン味が恋しかったので、スイーツのショーケース内にあった『メロンマカロン』も買ってみました。

感想

【掛川茶メロンパン】249円(税込)

上には抹茶のクッキー、中には抹茶餡が入っているとのこと。

クッキー生地はサクサク感はなくてしっとりした食感。

中の抹茶餡は優しい甘さで風味豊か、ホクッとした小豆の粒も混ざり良いアクセントに。

お茶の味わいを活かした上品なメロンパンで、美味しかったです。

【うさぎパン】238円(税込)

目はレーズン、口はチョコで描かれ、耳の部分は生地の中には何も入っていないものの、表面にクリーム的なものが乗っていました。

中のクリームは口側に偏っていましたが、量自体はたっぷり入っていて、とろりとなめらかクリーミー。

【メロンマカロン】157円(税込)

サックリホロホロ崩れる口当たりの軽い食感。

全体的に甘めですがメロン風味がしっかりと広がり、とても美味しかったです。

今回食べた中ではマカロンが一番好みという意外な結果でした。笑

また改めて「掛川メロンパン」を買いに再訪したいところ。

訪問当時は知らなかったのですが、西町店は去年リニューアルしたばかりの新しい店舗のようなので、次回はそちらに行ってみたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.instagram.com/kakegawa.andersen/

食べログ

掛川アンデルセン 連雀店

0537-22-7682

静岡県掛川市連雀1-10 

https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220203/22021201/

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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