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オシャレな駅舎を眺めながら珈琲&スイーツ!【道後 白鷺珈琲】(愛媛県松山市)

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訪問日:2023年3月20日(月)

目次

道後 白鷺珈琲

愛媛県松山市、道後温泉駅のすぐ前にある、愛媛県産の素材を使用したスイーツやフード、ドリンクを楽しめるお店『道後 白鷺珈琲』。

オープンは2019年7月20日。

2009年5月2日にオープンした温浴施設「東道後のそらともり」の経営などを行っている、2008年10月15日に設立した「そらともり株式会社」が運営しているそうです。

今回は道後温泉本館で温泉に入ったり、道後温泉駅から道後温泉本館まで続く約250mのL字型アーケード商店街「道後ハイカラ通り」でお土産購入や食べ歩きを楽しんだ後、休憩がてらこちらのお店を訪問。

アクセス

場所は道後温泉駅から徒歩1分以内の近さ。

駐車場は提携駐車場が4ヶ所(湯の町パーク、第一開発坊っちゃんパーク、三井のリパーク道後温泉駅前、三井のリパーク道後温泉駅前第2駐車場)あり、1000円以上で駐車券1枚(100円分)、2000円以上で駐車券2枚(200円分)が貰えるそうです。

混雑状況・内観

この日は平日の月曜日、お店には12時前くらいに到着。

この時店内は客入り6~7割くらいで、待ち時間無く入店。

店内にはイラストレーター黒木仁史さんが描き下ろした巨大な壁画があり、夏目漱石「坊っちゃん」のマドンナと、道後温泉で傷を癒したという逸話で知られる白鷺が描かれています。

今回は窓際の席に案内してもらいましたが、オシャレな道後温泉駅の駅舎を眺められる素晴らしいロケーションでした。

メニュー・商品ラインナップ

メニューについての情報は公式サイトや、インスタグラムなどでも情報発信されています。

今回はコーヒーを飲みに来ましたが、せっかくならスイーツもいただこうと思い、特に気になったのが「しらさぎパフェ」や「マドンナパフェ」。

こちらは季節によって種類が変わるようで、訪問時の3月下旬は「桜」。

しかし実際に他の席に運ばれているのを見たところ、結構サイズが大きめ。

今回は既に昼食やスイーツをガッツリ食べた後だったので、軽めにチーズケーキだけ食べることにしました。笑

ケーキは果実の量で値段が変わり、今回は「なし」を選択。

感想

【挽きたて白鷺珈琲(Hot)】500円(税込)
【自家製ほうじ茶チーズケーキ(果実なし)】580円(税込)

生地はしっとりふんわりとした質感で、とてもなめらかな舌触り。

ほうじ茶の風味がとても香ばしく、後味はほんのりチーズの味わい。

とろーりとしたクリームがとても濃厚で、一緒に食べるとお茶とミルクの味わいが丁度いいバランスになり、絶品!

コーヒーはコクがありつつ苦味はしっかり効いたタイプ。

同行者が注文した「自家製チーズケーキ」も味見させてもらいました。

こちらは濃厚クリーミーな味わいでチーズの美味しさが際立ち、ほんのりと酸味の効いた後味。

どちらも美味しかったですが、個人的にはほうじ茶の方が好みかも?という結果でした。

またパフェを食べに再訪したいですし、土日の朝はモーニングもやっているようで気になります。

こちらのお店では人気のパン屋「ぱんや雲珠」の食パンを使用しているのも特徴。

今回の旅行では「ぱんや雲珠」にも行きましたが、とても美味しくてオシャレなパン屋さんだったので、こちらもお気に入りです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://shirasagicoffee.com/

Instagram

https://www.instagram.com/shirasagicoffee/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

食べログ

白鷺珈琲

090-9550-1388

愛媛県松山市道後湯乃町12-1 2F

https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38013036/

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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