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昔ながらの『せいろそば』が食べられる元禄8年(1695年)創業の老舗!【ちく満】(大阪府堺市) 

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2019年6月22日(土)

目次

ちく満

大阪府堺市にある、元禄8年(1695年)創業という、老舗中の老舗の蕎麦屋『ちく満(ちくま)』。

こちらのお店では昔ながらの『せいろそば』が食べられるとのこと。

現代のせいろそばは、器にせいろを使った「もりそば」というイメージ。

しかし江戸時代初期の頃には、せいろを使って蒸した温かい蕎麦が食べられていたそうです。

当時はまだ小麦粉をつなぎに使ったニ八蕎麦等が無く、蕎麦粉100%の十割蕎麦は茹でるとちぎれやすかったため、蒸したものを器に移さず、そのまませいろで提供していたとか。

せいろを蕎麦の器に使うのは、その名残と言われています。

今でも蒸しそばタイプのせいろそばを提供しているお店はいくつかあるようですが、やはり珍しいイメージ。

他にも面白い特徴があり、店舗が完全に工場にしか見えないこと。

とても飲食店には見えません。笑

しかし近付いてよく見ると、工場の下に年季の入った日本家屋の存在が確認できます。

アクセス

場所は阪堺電車の宿院駅よりすぐ近く。

駐車場も有ります。

混雑状況

この日は土曜日、お店には10時半頃に訪問。

この時はまだお客さんも少なかったですが、私が退店する11時頃には続々とお客さんが来ていました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューは非常にシンプル。

注文は何斤食べるか聞かれるだけです。

1斤と1.5斤があり、それ以上になるとおかわりでの注文になるようです。

とりあえず量がわからなかったので、今回は1斤での注文。

値段は800円(税込)でした。

感想

蕎麦の入ったせいろ、上にはつゆの入った徳利、卵とお椀、薬味のネギとわさびが乗って提供されます。

徳利は火傷しそうなほど熱々。

椀に卵を割り入れ、そこにつゆを注ぎます。

こちらのつゆは相当濃くて辛いので、入れすぎには注意です。

せいろの蓋を開けると、モワッと湯気と共に広がる蕎麦の良い香り。

蕎麦はやや太めの丸っぽい形状で、フワッとモチッとを兼ねた切れやすい柔らかな食感。

もちろんコシは全然ありませんが、香り高いそばの味わいをしっかりと堪能できます。

まろやかな卵にキリッと濃いめに利いたつゆ。

元々蕎麦は卵と食べるのが大好きなので、この卵主体のつゆはかなり好みです。

今まで食べて来たせいろそばとは全く違う食べ物で不思議な感覚。

好みはかなり分かれそうですが、個人的にはとても好みでした。

1斤は普通に1玉という感じで、あっという間に完食。

1.5斤にしておけばよかったかなと少し後悔。

熱々の蕎麦湯をつゆに注ぐと、卵がふわっと固まってかき玉のようになるのも良かったです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

食べログ

ちく満

072-232-0093

大阪府堺市堺区宿院町西1-1-16 

https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27003013

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