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コーヒー会社が手掛ける、こだわりプリンの専門店!【ボクと、タマゴと、キミ。】(愛知県名古屋市)

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訪問日:2024年5月3日(金)

目次

ボクと、タマゴと、キミ。

愛知県名古屋市緑区の六田にあるこだわりプリンの専門店『ボクと、タマゴと、キミ。』。

こちらは昭和36年(1961年)に創業した「株式会社ローヤル珈琲」が手掛けるお店だそうです。

今回訪れた名古屋市緑区六田の1号店は2019年12月17日にオープン。

また2021年12月2日には名古屋市瑞穂区に2号店である「八事店」もオープンしたとのこと。

この日お昼をガッツリ食べたため、軽めのスイーツを食べたいなと思い、ツルンと食べられそうなプリン専門店を検索。

オススメのお店として紹介されていたのを目にし、今回初訪問。

アクセス

場所は鳴海駅から徒歩11分の距離。

駐車場は店舗奥に6台分あります。

混雑状況

この日は祝日の金曜日、お店には15時過ぎに訪問。

この時先客はおらず私のみでした。

メニュー・商品ラインナップ

プリンはプレーン系でも「ご褒美」、「濃厚」、「あっさり」の3種類があり、コーヒー会社が母体だからかコーヒー系プリンも2種類ありました。

ちなみに人気TOP3は上から「ご褒美プリン」、「八事プリン(濃厚)」、「八事プリン(あっさり)」でした。

今回は4種類購入。

感想

【ご褒美プリン】486円(税込)
【オレンジに恋するジュレプリン】540円(税込)
【真紅の贈り物】510円(税込)
【八事プリン(濃厚)】497円(税込)

「ご褒美プリン」はオーガニックシュガーを使用した昔ながらの懐かしいカスタードプリンとのこと。

プルンとしっかり食感のかためプリンで、卵強めのコクのある味わいが印象的。

カラメルソースは上品な甘さで苦味も控えめ、基本の生地を活かしコクが増す感じの味わい。

「八事プリン(濃厚)」はなめらかな舌触りの濃厚プリンで、純生クリーム35%、和三盆糖を使用しているとのこと。

まろやかクリーミーな味わいで程よい濃厚さ。

トロトロ系のイメージでしたが、少しフワッと感も感じるような独特な柔らか食感でした。

「オレンジに恋するジュレプリン」は卵黄のみを使用し、こちらのお店で一番舌触りがなめらかという八事プリン(あっさり)をベースに、オレンジの果肉とジュレをトッピング。

プルトロフルーティなジュレに、甘さが強く酸味と苦味もほんのり効いた美味しい果肉。

プリンは確かにあっさりなめらか、オレンジと調和したバランスの良い味わいのプリンでした。

「真紅の贈り物」はフルーツ風味のオリジナルハーブティゼリーの中に金箔を入れ、オーガニックシュガーを使用しているとのこと。

ゼリーはプルンとモッチリが合わさったしっかり食感、少しベリーっぽい風味にハーブの上品な風味が合わさった個性的な味わい。

プリン生地はこちらも「八事プリン(あっさり)」を使っているのかな?と思ったのですが、なんだかプルッとしていて少し卵の味わいが濃く、「ご褒美プリン」のように感じましたがよくわかりません。

どれも美味しかったですが、個人的な好みの順は濃厚、オレンジ、真紅、ご褒美という結果でした。

訪問当時はコーヒー会社の系列店とは知らなかったので、次回はコーヒー系のプリンを買いに再訪したいところ。

隣には系列店という「バウムクーヘン&カフェ ルポゼ」というお店があり、こちらも気になったので次回は行ってみたいと思います。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://bokukimi.official.ec

食べログ

ボクと、タマゴと、キミ。

052-624-8900

愛知県名古屋市緑区六田1-143 

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23073129

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この記事を書いた人

日本全国を巡り、ご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理を中心に食べ歩いています。
こちらのブログではお店の情報や味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についても詳しく解説しております。

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