訪問日:2021年5月3日(月)
はまなす亭

岩手県の洋野町(ひろのちょう)にある、三陸沖で獲れた「ほや」を使ったメニューを中心に、様々な海鮮料理や軽食を提供しているお店『はまなす亭』。
種市漁港そばの「種市ふるさと物産館」にて1998年に本店をオープンし、2011年3月 8日には「たねいち産直ふれあい広場」内に姉妹店「たねいち産直店」をオープン。
しかし本店のある「種市ふるさと物産館」は2011年3月11日に起こった東日本大震災による津波で全壊。
その後本店は中小企業基盤整備機構の助成を受けて2012年3月8日にプレハブ店舗で再開。
本店は現在もプレハブ店舗のままで、「たねいち産直店」と共に2店舗で営業しているとのこと。
個人的にこちらのお店で気になったのがラーメンメニュー。
『ほやラーメン』や『いちご煮ラーメン』といった、他ではあまり見かけない面白いラーメンを提供しているので、ラーメン好きなら是非食べてみたいと思い、行ってみることにしました。
アクセス
場所は種市駅が最寄りで徒歩10分弱の距離。
駐車場は店舗前にありました。
混雑状況
この日は祝日の月曜日、お店には12時40分くらいに到着。
この時客入りは8割くらいで混んでいましたが、待ち時間はかからず入店。
メニュー・商品ラインアップ






メニューは豊富で、食べるのはラーメンと決めていましたが、ほやラーメンといちご煮ラーメンの2択で悩みました。
看板メニューはほやラーメンのようですが、個人的にウニが大好きなので、今回はいちご煮ラーメンを注文!
感想

【いちご煮ラーメン】2080円(税込)
いちご煮は青森県八戸市やその周辺の三陸海岸の名物で、ウニとアワビを使った贅沢なお吸い物という感じの料理。
昔漁師が潜って捕ったウニやアワビを浜で豪快に煮たのがはじまりといわれています。
「いちご煮」という名前は、アワビなどのエキスで乳白色に濁った汁に浮かぶ黄金色のウニが、まるで朝露にかすむ野いちごのように見えたことが由来だそうです。
スープはほんのり香る磯の風味に、海鮮出汁の旨みの濃さに驚きます。
麺は食感の良い細縮れ麺で、あっさりスープにも相性抜群。
具材にはウニ、アワビ、いくら、大葉とネギの刻みと、高級食材だらけでとても贅沢。
ウニは加熱されているので、生ウニのようなとろける食感ではなくポソポソとした独特の食感。
アワビは薄切りながらコリコリとした歯応えのある食感でほんのり磯風味。
いくらはプチッとはじけて旨みのアクセントになります。
大葉の爽やかな風味は海鮮の味わいと好相性。
具材は下にも沈んでいるので見た目以上にたっぷり入っていて、特にウニは下からどんどん出てきますし、麺を食べ終わった後も底に結構余っていました。
またほやラーメンも食べたいですし、ウニ丼やほや尽くしの定食などご飯物も気になるので、また改めて再訪したいお店です。
ご馳走様でした!
公式サイト等
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食べログ
はまなす亭 本店
0194-65-2981
岩手県九戸郡洋野町種市22-131-3

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