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名水の産地である山梨県ならではのご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン』!【甲州地どり市場】(山梨県甲府市)

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訪問日:2024年12月6日(金)

目次

やまなし源水ラーメンとは

2023年11月20日、山梨県の「県民の日」より提供が開始されたご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン』。

2022年時点で、山梨県には個々の人気ラーメン店は多数あるものの、全国から認められる「ご当地ラーメン」は存在していなかったとのこと。

「ほうとう」や「吉田のうどん」など、古くから小麦・麺食文化が育まれてきたにも関わらず、ご当地ラーメンがないことを鑑みて、地元有志で「山梨ご当地ラーメン協会」が発足。

「山梨ご当地ラーメン協会」は全国的に認知される山梨のご当地ラーメンを作り、県内の普及活動と食文化の向上、全国・全世界からの誘客を目的とした協会で、2022年9月に設立準備会が発足、2023年7月11日(ラーメンの日)に正式発足しました。

『やまなし源水ラーメン』の特徴については「山梨ご当地ラーメン協会」の公式サイトに掲載されており、以下の10+1箇条の通り。

【山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン™』の特徴10+1箇条】

『やまなし源水ラーメン™』の特徴10+1箇条については店舗でのオペレーション提供方法なども鑑みて日々更新していき常に新たなものに変わっていくものとする。
下記※印の内容を遵守して提供していくものを”やまなし源水ラーメン”とし提供していくものとする。

第一条 トッピングには最低1つ以上の県産食材を使う※
トッピングには最低1つ以上の山梨県産食材を使用したものを使うことで、山梨県の食料自給率を上げることに貢献したラーメンにする。

第二条 スープにも麺にも、山梨県の水を使う※
山梨県の水は、名水百選にも選ばれる美味しい水が多く、また盆地という地形の特色からも高いところから長い時間をかけて濾過されながら、湧出してくることでミネラル成分がほどよく溶け出し、おいしい水の水質要件を満たし、ほのかに甘みのある軟水が多く、この美味しい水を原料に使用することでやまなし源水ラーメンが完成する。

第三条 山梨県のブランド魚のアラ等を使う※
山梨県で推奨しているブランド魚の“富士の介”をはじめ、“甲斐サーモンレッド”などの山梨県産ブランド魚や山梨県で採れる淡水魚等のアラや、魚を、独自製法でアップサイクルし、これを主に使用しスープや香味油として使用する。

第四条 スープは淡水魚介系と動物系のWスープ
スープは、富士の介等の淡水魚のアラなどを使った淡水魚介系スープと山梨県の地どり、または山梨県のブランド鶏等を使った動物系スープのWスープで提供。スープは源水の名のように清湯スープが理想的。

第五条 麺は山梨の水を使用した細麺がスープとの相性が良い
使用する麺は山梨県内の製麺業者で製造した、極細のストレート麺(26~24番)が淡麗のスープにはあいやすい。

第六条 かえしを独自にブレンドし、味を競いあう
スープのかえしには、白しょうゆをベースに使った「しょうゆラーメン」にしたほうがテーマである、名水をイメージできる透き通ったきれいなスープが完成する。

第七条 ラーメンに使う香味油はスープで使う材料を使った香味油が合う
ラーメンの香味油には鶏油(チー油)と淡水魚を使った煮干し油(又は魚油)を使用すると、スープに使っている原料と同じものを使うことでスープの風味と油の風味が非常によく合いやすい。

第八条 トッピングは店により多様化
トッピングは店舗各々で独自に考えたトッピングにて提供することにより、『やまなし源水ラーメン』を様々なトッピングの味わいで楽しんでいただけるように多様化する。

第九条 大盛ではなく和え玉で楽しむ
山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン』は大盛での提供をせず、麺の美味しさをより楽しめる和え玉にて提供することで美味しいお水でできた麺を最大限味わっていただけるようにもしたら楽しみが倍増する。

第十条 ラーメンのスープをご飯にかけて茶漬けとして楽しむのがおススメ
やまなし源水ラーメンのスープは白米との相性もよく、白米をそのまま食べるもよし、更にはスープをご飯にかけて思い思いのトッピングなどをして“源水茶漬け”にするのもおススメです。

第十一条 山梨県民をはじめ全国・全世界の人々の為に
原料メーカーをはじめ各種製造メーカーや提供店、山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン』の提供に関わる全ての人が、常に食べていただくお客様に美味しく味わってもらうよう日々精進する。

以上の特徴を基本ベースとして各店毎に工夫し、バリエーション豊富な山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン』 を、提供していただくすべての店でぜひ一度味わっていただき、網羅して欲しいと願います。尚上記特徴は継続して更新していき常により良いものを提供していくように心がけてまいりたいと考えております。

https://www.yamanashirramen.com/gensuiramen

中でも遵守する項目として挙げられているのが、「トッピングに最低1つ以上の県産食材を使うこと」、「スープにも麺にも山梨県の水を使うこと」、「山梨県のブランド魚のアラ等を使うこと」の3点。

山梨県は「名水百選」に3カ所、「平成の名水百選」に4ヶ所が選出されている名水の産地で、ミネラルウォーターの出荷量は日本一。

海なし県ですが、豊かで清らかな水に恵まれていることから淡水魚の養殖に適しており、「甲斐サーモン」、「甲斐サーモンレッド」、「富士の介」など様々なブランド魚が販売されています。

「名水系」とも称する『やまなし源水ラーメン』は、山梨ならではの魅力を盛り込んだご当地ラーメンという印象。

提供店の一覧は「山梨ご当地ラーメン協会」の公式サイトに掲載されており、2025年3月に確認した時点で10店舗ありました。

甲州地どり市場

今回訪れたお店は、山梨県甲府市の国道358号線沿いにある『甲州地どり市場』。

こちらは山梨県で唯一の地鶏である「甲州地どり」の飼育・販売を行う「甲州地どり生産組合」の直売所で、2010年にオープン。

「甲州地どり」や山梨県の土産品などを購入出来る売店コーナーに、店舗奥には「甲州地どり」を使ったランチを提供するイートインコーナーも併設。

こちらのお店の『やまなし源水ラーメン』は、スープに甲州地どりと富士の介をはじめとした淡水魚をベースに使用し、山梨県中央市産のドライトマトをはじめ甲州地どりソーセージ、海苔、長ねぎをトッピング。

とても美味しそうだったので気になり、今回初訪問です。

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この記事を書いた人

日本全国を巡り、ご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理を中心に食べ歩いています。
こちらのブログではお店の情報や味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についても詳しく解説しております。

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