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想像を超える美味しさに感動した宮崎発祥の『レタス巻き』!【寿司処 一平】(宮崎県宮崎市)

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本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

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訪問日:2019年4月29日(月)

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レタス巻きの元祖「寿司処 一平」

スーパーの惣菜売り場などでもお馴染みの「サラダ巻き」や、海外でも人気の「ロール寿司」などの原型になったと言われる料理、宮崎名物『レタス巻き』。

その発祥の店というのが、宮崎市にある昭和41年1月創業の寿司屋『寿司処 一平』。

運営会社である「有限会社 一平」は寿司屋だけでなく、タリーズコーヒーのフランチャイズ展開や、「九州パンケーキ」という商品開発など様々な事業を手がけているようです。

レタス巻きは、初代創業者である村岡正二さんと、その友人で歌手・作曲家の平尾昌晃さんの2人で作ったものだそうです。

きっかけは「おいしく野菜が食べられて、ヘルシーなお寿司を作ろう」という2人の会話から。

様々な試行錯誤の末、レタスと大海老を有明産の海苔で太巻きに仕立て、オリジナルマヨネーズで味を整えた『レタス巻き』が完成。

当時はマヨネーズとお寿司の組み合わせは斬新だったので、難色を示す人も多かったそうですが、高度成長期のチャレンジ精神と相まって、徐々に受け入れられ全国へ広まっていったとのこと。

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