訪問日:2021年5月4日(火)
かもめ食堂

宮城県気仙沼市にある、行列が出来る人気店『かもめ食堂』。
こちらのお店は気仙沼市南町の気仙沼湾沿いにて、昭和17年に創業した老舗の食堂。
ラーメンは昭和30年頃から提供を始め、お店の一番人気メニューになったそうです。
長年地元で愛されたお店でしたが、平成18年4月に後継者不在を理由に閉店したとのこと。
また平成23年3月11日の東日本大震災の津波によって、店舗も全壊してしまったそうです。
そこで気仙沼出身という東京の葛西にある「ちばき屋」の店主、千葉憲二氏が発起人となり、新横浜ラーメン博物館の協力のもと、2011年に「気仙沼 かもめ食堂復活プロジェクト」がスタート。
「かもめ食堂」は地元で誰もが知る気仙沼のシンボル的なお店であり、千葉憲二氏にとっては生まれて初めてラーメンを食べたお店が「かもめ食堂」で、故郷を感じる忘れられない思い出のお店だったそうです。
当初は気仙沼でお店を復活させようとしたものの、震災後で復旧もままならない状況の中では難しかったため、建築制限が解除されるまでの間、まずは2012年2月2日に新横浜ラーメン博物館にて復活。
新横浜ラーメン博物館では2015年4月5日まで出店し、区画整理の終わった気仙沼でのオープン準備を進め、2015年11月19日に帰郷オープンしたそうです。
以前から気仙沼で一番行きたかったお店。
前回訪れた際は確か売り切れ?で閉店していたため、今回念願の初訪問となりました。
アクセス
場所は気仙沼駅から徒歩24分くらいの距離、以前お店があった場所からも近い気仙沼湾沿いにあります。
駐車場は店舗前にありました。
混雑状況
この日は祝日の火曜日、お店には13時50分頃に訪問。
この時店前には大行列が出来ていて、店頭にある名簿を確認すると33人待ちでした。
待ち時間は1時間弱くらいかかった印象。
メニュー・商品ラインアップ

注文は券売機での食券購入。
ラーメンは醤油味と潮味があり、今回は潮味を選択。
感想

【かもめラーメン味玉のせ(潮味)】870円(税込)
スープは鶏ガラをメインに煮干しなども使用しているとのこと。
香味油には気仙沼の名物であるサンマを使ったサンマ油を使っていて、とても香ばしい魚介の風味が広がります。

麺はカネジン食品製で、シコっとしたコシのある食感の中細縮れ麺。
トッピングはチャーシュー、海苔、ネギ、ナルト、メンマ、追加の味玉など。
チャーシューはパサつきがなく弾力のある食感で、メンマは柔らかくてよく味が染みており、味玉は黄身がしっかり固まっているタイプでした。
ようやく来ることができて満足、これからも気仙沼で続いて行ってほしいですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
かもめ食堂
0226-28-9037
宮城県気仙沼市港町1-10

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