訪問日:2026年4月10日(金)
麺屋たけ井

京都府城陽市の国道24号線沿いに本店を構える、濃厚豚骨魚介つけ麺の名店『麺屋たけ井』。
オープンは2011年1月19日。
創業者は千葉松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」の系列店で修業をされたそうで、「大勝軒 ROZEO」という情報が出てきました。
濃厚豚骨魚介系は今では「またおま系(またお前もその味か)」といわれるほど定番の味となり、関西にも数多くのお店が存在しますが、中でもこちらのお店はオープン当初から突出した人気を誇り、食べログのラーメン百名店には2017年から2025年まで9年連続で選出されています。

現在では京都をはじめ大阪・奈良・和歌山・滋賀・三重などに続々と店舗を展開しており、2026年に15周年感謝祭のスタンプラリーを開催している時点で、グループ店は15店舗あるとのこと。
また運営会社は2015年に「株式会社竹井」として法人化されていますが、2023年には「カレーハウスCoCo壱番屋」などを運営する「株式会社壱番屋」が全株式を取得し、子会社化されているとのこと。
各店舗毎にメニューが異なり、基本的につけ麺は同じタイプの濃厚豚骨魚介つけ麺ですが、ラーメンメニューは醤油ラーメン、塩ラーメン、担々麺、鶏白湯ラーメンなど様々。
各店舗のメニューは公式サイトで確認可能です。
関西の濃厚豚骨魚介つけ麺のお店では一番お気に入りで、今までに系列店を何度も訪れています。
ただ、あまりこういうことは思いたくないのですが、スープが薄かったり、麺がブヨブヨで柔らかいなど、店舗によって明らかに味や質が異なり、がっかりしたことも多々あります。
しかし個人的に「本店」と「R1店」はいつも安定した美味しさで、毎回大満足という印象。
特に『本店』はつけ麺だけでなくラーメンもお気に入りなので、今回は『本店』に行ってきました。
アクセス
場所は長池駅や山城青谷駅から徒歩20分弱の距離。
駐車場は店舗前の他、少し南に離れた場所にも広い駐車場がありました。
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には11時40分頃に到着。
外待ちや中待ちは無しでしたが、この時店内はちょうど満席。
店内で数分の待ち時間で済みました。
メニュー・商品ラインアップ


注文は券売機での食券購入。
せっかく本店に来たので、今回はトッピング豪華版で麺も大盛りの『特製ラーメン大』を注文!
感想

【特製ラーメン大】1390円(税込)
具材はチャーシュー、味玉、ネギ、柚子、メンマ、海苔で、チャーシューは3種類がのっておりとても豪華。
スープはとろみがある質感で、豚骨の旨みが凝縮されたこってり濃厚な味わいに、ガツンとパンチのある魚介が利いていて衝撃の美味しさ。
甘辛い味付けが利いたつけ麺とは異なり、こちらは甘さ控えめの味付けです。

麺は厳選した小麦粉だけを使用し、独自の製法で作った自家製麺で、つけ麺と同じ太さの極太麺。
モチモチとしたコシのある食感で風味豊か、濃厚なスープに相性抜群です。
チャーシューは燻製のように香ばしくとても柔らかな食感のもの、程良く脂が抜けたムチッとした食感のもの、しっとりモチモチとした上品な味わいのもの、それぞれ全く違った味わいでどれも美味しいです。
味玉はねっとりとした半熟加減でまろやか、シャキシャキとした香り高いネギと爽やかな柚子も相性抜群です。
個人的に『麺屋たけ井』で一番好きなトッピングがメンマ。
シャクシャクとした程良い歯応えがあり、中までよく味が染みていてとても美味しいです。
こちらのお店は麺量も一般的なお店より多めという印象で、大盛は大満足のボリューム。

同行者のつけ麺も少しシェアしていただきました。

こちらはメンマを追加トッピング、ブラックペッパーが利いていて相性抜群。

ラーメンと同じくガツンと濃厚ですが、味は結構異なり甘さが印象的。

つけ麺の麺はモチッとコシの強さがさらに増し、風味や甘味など麺そのものの美味しさをよりストレートに楽しめます。
気のせいかもしれませんが、本店はスープの濃度が他の系列店よりも特に濃い印象。
ただ、他の店舗では同じ店舗に複数回行っても、日によってそこそこ濃かったり、薄くてシャバシャバだったり、ブレがあります。
正直他店舗の味は何とかしてほしいところですが、毎度本店は感動の美味しさ。
大阪からは遠いですが、時間をかけてでも行く価値が大いにあります。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
麺屋 たけ井 本店
0774-55-0900
京都府城陽市観音堂甲田48-2

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