訪問日:2019年7月16日(火)
宝雲亭

昭和24年(1949年)創業、博多名物「一口餃子」発祥の店『宝雲亭』。
創業から70年になる老舗で、現在の店主は3代目になるそうです。
1個9gという小ぶりで食べやすい形の一口餃子は、先代がいた満州の流れをくんでいるといわれており、当時から形も味付けも完成していたそうです。
宝雲亭は博多中洲にある本店の他、暖簾分けのお店がいくつかあるとのこと。
同じ店名の一口餃子を以前長崎で食べたことがありますが、公式サイトの系譜によると、この長崎のお店は博多の宝雲亭の二代目から暖簾分けされたそうです。
ただ長崎の宝雲亭と博多の宝雲亭の餃子は、見た目があまりにも違うことに驚きました。
長崎の宝雲亭の餃子がとても美味しかったので、博多の宝雲亭も必ず行ってみたいと思い、今回初訪問です。
アクセス
場所は中洲川端駅が最寄りで徒歩5分くらいの距離。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は平日火曜日、お店には21時半頃に訪問。
店内はお客さん数人で空いていました。
メニュー・商品ラインアップ

餃子は定番の一口焼餃子、また2011年より新たにメニューに加わった、糸島半島で育つ黒豚を使った黒豚焼餃子の2種類。
餃子以外の一品メニューもいくつかあり、特にニラ卵とじは定番メニュー。
今回はソフトドリンクで烏龍茶、ニラ卵とじ、一口焼餃子一人前を注文。
メニューにはお通し200円いただくと書いてありますが、何故か何も出てこなかったです。
感想

【ニラ卵とじ】600円(税込)
トロトロっと半熟の卵に、しんなりシャキシャキとしたニラの食感。
ほんのり塩胡椒にあっさりめの中華風味付け。
ニラの風味がいっぱいに広がり、シンプルですがとても美味しかったです。

【一口焼餃子1人前】550円(税込)
餃子は確かに一口という小ぶりサイズ。
皮はやや厚めでこんがりカリッとした焼き目がつけられています。
餃子の餡は牛肉3豚肉7という割合の合挽ミンチに、佐賀や淡路や高知などの甘いタマネギ、色付け程度にニラが使われるくらいで、ニンニクは不使用。
脂っこさはなくて、少しパサっとした舌触りの素朴な味わい。
福岡の老舗「ジョーキュウ醤油」を使ったタレに、薬味には柚子胡椒を添えるのも福岡の餃子の定番。
こちらの柚子胡椒はそんなに辛さが強くないので、たっぷり使うくらいでちょうど良かったです。
柚子胡椒と餃子の組み合わせは個人的にラー油よりも大好きです。
長崎の宝雲亭で食べた餃子は、油も肉汁も染み出すジューシーなタイプだったので、今回の餃子とは見た目だけでなく味も全然違うタイプでした。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
宝雲亭
092-281-7452
福岡県福岡市博多区中洲2-4-20


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