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門司港名物『焼きカレー』ブームの火付け役!【伽哩本舗 門司港レトロ店】(福岡県北九州市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2019年7月13日(土)

目次

伽哩本舗 門司港レトロ店

福岡県北九州市の門司港名物『焼きカレー』。

焼きカレーは、ご飯の上にカレー、チーズ、卵などをのせ、オーブンで焼き上げた料理。

門司港は九州の最北端に位置し、明治から戦前にかけては国際貿易港として繁栄した港町だったため、洋食文化がいち早く発達したという背景があるようです。

門司港には焼きカレーを提供するお店が数多くあり、「門司港レトロ焼きカレーMAP」なるものも作成され、23店が掲載されています。

今回訪れたのは、門司港の焼きカレーのお店の中でも人気店として知られている『伽哩本舗』。

こちらのお店の焼きカレーの原点は、創業者が小さい頃から食べていた「おふくろの味」。

一説では、焼きカレーは栄町銀天街にあった「山田屋」(現在は閉店)というお店が元祖といわれていますが、真偽はわかりません。

ただ、『伽哩本舗』創業者の話によると、焼きカレーを考案したのは『伽哩本舗』創業者の母親だそうです。

誕生したのは昭和30年代。

余ったカレーに卵をのせてオーブンで焼いたところ、実に香ばしく美味しく仕上がったので、当時門司港で営んでいた喫茶店でメニューとして出すうちに評判となり、門司港の名物になっていったとか。

『伽哩本舗』をオープンする前の1979年、長年食べ親しんだ焼きカレーをメニューの一品に加え、北九州市八幡西区に「洋食屋DUG」というお店をオープン。

オープンして1年も経たない内に雑誌、TV取材等で爆発的にヒットしたそうです。

そして北九州以外にも焼きカレーをもっと広めたいと思い、1998年に製法特許を取得し、福岡市川端商店街に焼きカレー専門店『伽哩本舗』をオープン。

その後2003年に横濱カレーミュージアムへ出店。

絶大な人気を集めて連日大行列を作り、2005年に殿堂入りを成し遂げたことで、全国的に知られるきっかけになったそうです。

1998年にオープンした博多のお店が本店らしく、今回訪れた門司港店は2008年にオープンしたとのこと。

アクセス

場所は門司港駅前すぐ近く。

駐車場は門司港レトロ駐車場と提携しているそうです。

他にもコインパーキングが沢山ありますが、基本どこも値段が高めです。

混雑状況

この日は土曜日、お店には16時半頃の訪問。

店内はそこそこの客入りで、待ち時間はかからず入店できました。

メニュー・商品ラインアップ

伽哩本舗は店舗の2階にあり、1階は姉妹店のエムズカフェというお店。

エムズカフェでも焼きカレーが食べられるらしく、子連れや階段が不便な人にはエムズカフェの利用をおすすめしているそうです。

本店には焼きカレー以外にも様々なカレーメニューがあるようですが、門司港レトロ店は焼きカレーのみの販売。

ただ焼きカレーにも色々な種類があり、バナナやふぐといった変わり種もあって面白いです。

特におすすめというメニューが、シーフード、昔、牡蠣の3種類と公式サイトには書いてありました。

この時、牡蠣は時期の問題かメニューにはありませんでした。

昔バージョンを食べるか悩みましたが、とろけるチーズを使った基本の焼きカレーの方が食べたかったので、今回は基本タイプを注文。

食べ歩きに嬉しい少量のレディスサイズもあったので、そちらを注文しました。

辛さは中辛でお願いしました。

感想

【焼きカレー(レディス)中辛】750円(税込)

卵と2種類のチーズ、ルーのみのシンプルな焼きカレー。

昭和30年代のプロセスチーズを使っていた昔ながらの焼きカレーとは異なり、こちらはとろけるチーズを使用。

焼きカレーにトッピングする卵黄が破裂することが多かったそうですが、とろけるチーズを使って覆うことで破裂を防ぐことが出来るそうです。

ドリアやグラタンのような多めのチーズに比べると、こちらの焼きカレーは覆える程度の少量のトッピング。

メニューに記載されたおすすめの食べ方に従い、まずはルーとご飯だけで。

丹念に炒め上げたブラウンルーと、自家製ブイヨンを合わせた欧風カレー。

オーソドックスなタイプではありますが、深いコクのある甘辛い味わいでとても美味しいです。

今度は卵を割っていただきます。

黄身はチーズの下に眠っており、トロリとした半熟状態。

一気にではなく少しずつ混ぜることで、食感やまろやかさなど一口ごとに色々な変化が楽しめます。

とろけるチーズも相性抜群。

時間の経過とともに、底の方のご飯がちょっとパリッとしてくるのもよかったです。

本来はこの後香味油を加えてアジアンテイストにしたり、ジャコ入り福神漬けを加えて和風にしたりという楽しみ方がありますが、試す前に美味しくて完食してしまいました。笑

次回はバナナ焼きカレーを食べてみたいです。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.curry-honpo.com

食べログ

伽哩本舗 門司港レトロ店

050-5868-2134

福岡県北九州市門司区港町9-2 阿波屋ビル2F

https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400501/40006677

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