訪問日:2019年4月30日(火)
チーズ饅頭

宮崎のご当地スイーツとしてお馴染みの『チーズ饅頭』。
その名の通り、中にチーズが入っているのが特徴、外側にはクッキー生地などが使われるため、饅頭という名前ですが、和菓子というよりは洋風の印象を受けるお菓子。
プレーンタイプやチョコ、抹茶、マンゴーなど味にバリエーションがあり、生地もサクサクタイプやしっとりタイプなど、お店によって様々。
1980年代に宮崎県で誕生したといわれていますが、発祥のお店といわれているのは宮崎県小林市にある「風月堂」と「南国屋今門」、宮崎市の「わらべ」など、諸説あるとのこと。
「南国屋今門」と「わらべ」については誕生の背景がよくわからなかったのですが、「風月堂」では公式サイトに以下のように書いてありました。
昭和61年(1986年)、宮崎県小林市で一人の菓子職人、伊藤光輝がチーズと向き合っていた。
風月堂 チーズ饅頭誕生秘話
洋菓子の素材を何とか地域の人たちに食べてもらう和菓子にできないかと試行錯誤を重ねていた。
その結果、誕生したのがチーズ饅頭である。
伊藤光輝のチーズ饅頭は大きな反響を呼び、今では宮崎銘菓として帰省時期等には1日一万個製造する。
洋菓子店、和菓子店、パン屋、お土産店など、様々なお店で販売している他、チーズ饅頭専門店も多くあり、宮崎を訪れた際は必ず食べに行くお気に入りのスイーツ。
南国屋今門

今回訪れた小林市にある『南国屋今門(なんごくやいまかど)』は1970年前半くらいに創業したお店のようです。
こちらのチーズ饅頭は、平成14年に全国菓子大博覧会において、最高賞である「名誉総裁賞」を受賞、平成19年には「全国五つ星の手みやげ」にも選ばれた人気商品とのこと。
チーズ饅頭を代表するお店の一つなので、今回行ってみることにしました。
アクセス
場所は小林駅の北側すぐ近くにあり、徒歩2分ほどの距離。
駐車場は店舗横にありました。
混雑状況
この日はゴールデンウィークの祝日火曜日、お店には15時半頃の訪問。
この時店内のお客さんは2人のみで空いていました。
メニュー・商品ラインアップ







商品は和菓子も洋菓子も豊富で、ケーキのショーケースもありました。
この時チーズ饅頭は元祖、抹茶、くるみ、ごまの4種類。
チーズ饅頭以外では生チョコガレットもお土産として人気だとか。
他のお店も食べ比べたいので、今回は軽めに元祖とごまを一個ずつ購入しました。
チーズ饅頭はいずれも税込価格で120円でした。
感想


やや高さがあるふっくらとした形状、生地はふんわりしっとりとした柔らかいタイプ。
元祖の方は生地にレーズンが入っており、中にはたっぷりのチーズ。
チーズのさっぱりした酸味が際立ち、甘さはかなり控えめ、ほんのり香るレーズンの風味が好相性です。
ごまは生地の質感とチーズの味わいはほぼ元祖と同じでしたが、レーズンではなくたっぷりのごまが練りこまれており、香ばしい風味が広がります。
個人的にはレーズンの方が好みでした。
チーズ饅頭は結構あっさり食べられるので、せっかくなら全種類買っておけば良かったかもですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
https://www.instagram.com/nangokuya_imakado/
食べログ
南国屋今門
0984-22-3074
宮崎県小林市本町67

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