訪問日:2020年7月24日(金)
海ごちそう

石川県七尾市の和倉温泉の近くにある、珍しいなまこ料理の専門店『海ごちそう』。
こちらのお店は能登産なまこを中心とした海産物を取り扱う「なまこや」というお店が営む食事処。
「このわた」や「くちこ」といったなまこの珍味を使った様々なオリジナル料理や、 「ふぐの卵巣」や「丸干しいか」などの能登伝統の味も提供しているそうです。
特にお店の人気NO.1メニューという「このわたいくら丼」が気になり、行ってみることにしました。
アクセス
場所は和倉温泉駅が最寄で徒歩13分くらいの距離、なまこや本店に隣接した場所にあります。
駐車場は店舗前にありました。
混雑状況
この日は祝日の金曜日、お店には19時過ぎに訪問。
この時お客さんは少なくて空いていました。
メニュー・商品ラインアップ







メニューを見るとやはりなまこを使ったものが盛り沢山。
他にもいしり鍋やのど黒など石川らしい名物の御膳や、オーソドックスな海鮮丼などもあり、なまこが苦手な人でも楽しめそうなラインナップです。
今回は様々ななまこ料理に目当ての「このわたいくら丼」も付いた『なまこや膳』を注文!
感想

【なまこや膳】2000円(税込)
内訳はこのわたいくら丼、なまこ酢、金子の甘露煮、干くちこ、パンナマコッタ。

このわたはなまこの腸を塩辛にしたもので、ウニ、からすみ(ボラの卵巣)と並び日本三大珍味の一つに数えられるそうです。
小皿に入ったわさびを醤油で溶き、回しかけていただきます。
トロトロの口当たりに、独特な磯の風味と濃厚な旨味がクセになる美味しさ。
いくらとも相性良くご飯の進む味わい、これ美味しいですね!

なまこ酢はなまこを三杯酢で味付けしたもの。
クニュッとコリコリした食感、酢の酸味と大根おろしでさっぱりといただけます。
金子の甘露煮は乾燥なまこを戻して甘辛く味付けたもの。
ブリンブリンの柔らかい食感で、ほんのり甘味の利いたコクのある優しい味わい。
干くちこは薄紅色の糸のようななまこの卵巣を麻縄に掛けて三角形に素干したもの。
非常に貴重な高級珍味だそうです。
日本三大珍味はウニ、からすみ、このわたの3つが一般的なようですが、ウニではなく「くちこ」が三大珍味の一つとする説もあるとか。
かたいのですが噛むとプチプチした食感があって、噛むたびに魚卵のような味わいが染み出し面白いです。
これはお酒が進みそうですね。


そしてデザートはパンナマコッタ。
「パンナコッタ」ではありません、「パンナマコッタ」です。
なんと、なまこをペースト状にして練りこんであるそうです。
ジンジャー味というのも個性的。
まろやかミルキーな味わいに、じんわりと生姜が利いた後味。
なまこの味はよくわかりませんでしたが、普通に美味しいパンナコッタでした。笑
普段ほとんどなまこを食べることがなく、初めてのものばかりで楽しめました。
色々な食べ方があるのだと勉強になり、味も美味しかったので大満足。
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
海ごちそう
0767-62-4568
石川県七尾市石崎町香島1-22

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