訪問日:2020年7月23日(木)
いきいき亭 近江町店

石川県金沢市の中心地、武蔵ヶ辻にある『近江町市場』。
「おみちょ」という愛称で親しまれ、藩政時代から金沢市民の台所として栄えてきたという、約300年の歴史ある市場。
新鮮な旬の魚介、地元産の野菜や果物、精肉、お土産、菓子類、生花、衣類など、幅広いジャンルのお店が約170店軒を連ねるそうです。
地元民はもちろんのこと、繁華街の「香林坊」や「兼六園」、「ひがし茶屋街」といった観光名所からも近く、観光客にとっても観光・グルメで欠かせない大人気スポット。
特に金沢では海鮮が魅力的ですが、こちらの市場には海鮮丼、お寿司などの人気店が沢山あるので、金沢旅行の際は毎回食べ歩き目的で訪れます。

今回訪れたお店は『いきいき亭 近江町店』。
看板に書いてあった説明によると、「なだ万」(東京・名古屋)で修業した片町本店を構える「金澤玉寿司」の二代目次男が、玉寿司向いに別館「いきいき亭」を開業したとのこと。
片町の方のいきいき亭は本格割烹と地酒を楽しめるお店になっていますが、近江町店は海鮮丼やお寿司が気軽に楽しめるお店になっているようです。
近江町店は2009年4月にオープン。
近江町市場の再開発が進められ、「近江町いちば館」などがグランドオープンしたことに伴い、こちらのお店もオープンしたようです。
開店時間は朝7時から。
市場にあるお店で朝から海鮮丼を食べるのが大好きなのですが、近江町市場の朝からやっているお店はそんなに多くないので、こちらのお店はとても貴重です。
なので今回は朝食を食べに行ってきました。
アクセス
場所は近江町市場の北西部、武蔵交差点のすぐ近くにある入口「むさし口」を入ってすぐ右手にあります。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は祝日の木曜日、お店には朝7時半頃に到着。
既に店前には沢山の人が待っていて、店内は満席。
どうやら店内はカウンター10席しかない小さなお店のようです。
記名制かな?と思って店前に行ってみると、どうやら紙に記名時間、人数、名前、連絡先などを書いて貼り付けるという珍しいスタイル。
この時私の前には5組が待っているようでした。
離れていても呼び出してくれるようなので、少しどこかで時間を潰そうか悩みましたが、ふらっと市場内を回ってみてもまだお店は全然開いてないので、仕方なく店前でのんびり待つことにしました。
結果的に待ち時間は30分ちょいで入店。
メニュー・商品ラインアップ




メニューは丼物、寿司類がメイン。
近江町市場の海鮮丼は2000〜3000円台くらいの値段高めのものが大半ですが、こちらのお店には1000円台とお手頃価格なミニサイズの海鮮丼があるのが嬉しいです。
通常の海鮮丼は量も多いので、少食の人や、他にも色々食べ歩きをしたい私のような人にはミニ海鮮丼がピッタリです。
感想

【ミニ金沢丼】1600円(税込)

味噌汁も付いていて、丼はご飯とネタがそれぞれ別容器に分けられているスタイル。
ご飯は温かい白ごはんではなく常温の酢飯。
上には刻み海苔、カンピョウ、ガリが乗っています。
ネタの内訳はサワラ 、フクラギ(ブリの幼魚)、赤イカ(ケンサキイカ)、バイ貝、メジマグロ(クロマグロの幼魚)、スズキ、イシダイ、岩ダコ(マダコ)、甘エビ、アジ、玉子と、ミニサイズとは思えない種類の豊富さ。

味噌汁はカワハギのあら汁とのこと。
ご飯に乗せて醤油をかけても良いのですが、刺身のようにわさび醤油につけたり、サワラなどネタによっては岩塩で食べるなど、色々おすすめの食べ方を説明してくれます。
ネタはどれも美味しくて、しっかり脂の乗ったメジマグロ、香ばしく炙ったとろけるサワラ 、コリコリのバイ貝が特に好みでした。
ご飯も少なめではあるものの、茶碗1杯以上はありそうな量で十分満足。
そして味噌汁は魚の出汁がかなり濃厚で、あらも量が多く身もしっかり楽しめます。
朝から美味しい海鮮が食べられて大満足でした!
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
いきいき亭 近江町店
076-222-2621
石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 1F

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