訪問日:2020年7月24日(金)
古川商店

能登半島の最先端、石川県珠洲市にあるパン屋『古川商店』。
店主の方は珠洲市出身で、高校卒業後に大阪や神戸で修業をし、金沢の「アミー」を経て、店主の祖父が創業した家業のパン屋「シャンボール」(現在の古川商店)を継いだそうです。
能登大納言小豆、珠洲の塩など、地元産食材を活かした様々な商品を販売していますが、特に『冷やしクリームパン』という商品が気になっていました。
夏に美味しく食べられるパンとして作られた商品で、売り切れることも多いという大人気商品だそうです。
商品は以前は取り寄せも出来たそうですが、2019年8月からは店舗での製造販売を最優先するため現状中止しているらしく、商品の購入は実店舗のみになるとのこと。
イベントなどで販売されることもあるようですが、開始早々に売り切れるみたいな情報もよく出てきます。
今回は本来輪島市方面の観光がメインでしたが、冷やしクリームパンがどうしても食べたくなったので、珠洲市まで行ってみることにしました。
アクセス
駐車場は店舗横にありました。
混雑状況
この日は祝日の金曜日、お店には12時前に到着。
店内には先客が3人。
外待ちまでの混雑にはならなかったものの、次々とお客さんが訪れます。
メニュー・商品ラインアップ







目当ての冷やしクリームパンはまだ結構残っていて一安心。
この時6種類ありました。
通年販売しているのはミルク、こしあん、黒ごまで、あとは季節によっていちご、ブルーベリー、秋にはマロン、パンプキン、さつまいも、他にも期間限定で抹茶、チョコ、さくらあんなどがあるとのこと。
定番のパンもどれも美味しそうで、中でも1番人気は「マミーフランス」だそうです。
商品の情報や営業情報などはFacebookやInstagramで発信されていました。
今回は冷やしクリームパンを3種類(黒ごま、ミルク、いちご)、そしてちょうど焼き立てのタイミングで出てきたクロワッサンを購入。
冷やしクリームパンはどれも260円、クロワッサンは150円でした。
価格はいずれも税込表記です。
感想

まずは温かいうちに焼き立てのクロワッサンをいただきました。
サクサクよりはパリパリ寄りの食感で、焼き目の部分はザクッとした食感の良いアクセントに。
中はもっちりした生地で、全体的にしっかりした食感のクロワッサン。
香ばしさは控えめで、バターの風味とまろやかさが広がる優しい味わいでした。

そして念願の冷やしクリームパン。
こちらはたっぷりとホイップクリームが入った要冷蔵商品。
生地は少しだけパサっとした舌触りがありますが、冷えたパンとは思えないくらいふっくら柔らか。

全部割ってみましたが、中はどれもクリームたっぷり。
黒ごまはホイップクリームに珠洲塩が使われているとのこと。
奥能登では古くから塩づくりが盛んだそうです。
ふわふわでとてなめらか、甘くてコクがあるクリームですが、意外にも主張し過ぎない黒ごまの味わいが奥深く、とても美味しいです。

ミルクはのとそだち牛乳で作った自家製カスタードクリームをベースに作ったミルククリーム入り。
こちらは少しどろっとした質感のクリーム。
濃厚ですがくどさは感じずまろやかミルキー。

いちごは黒ごまと同じくふわふわのホイップクリーム。
こちらはさっぱりした甘さで、白っぽい色味でしたがいちごの風味と粒々の食感があり、見た目以上にいちご感を楽しめるクリームでした。
どれも美味しかったですが、好みの順は上から黒ごま、ミルク、いちごでした。
ご馳走様でした!
公式サイト等
https://www.instagram.com/furukawashoten
食べログ
古川商店
0768-82-0231
石川県珠洲市飯田町よ-8-1

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