訪問日:2019年9月28日(土)
川上庵 軽井沢

長野県の軽井沢に本店を構える人気蕎麦屋『川上庵』。
こちらのお店は、蕎麦屋が庶民の生活文化の象徴だった江戸時代のように、「気の利いた肴と地酒をたしなみ、蕎麦で〆る」という、「粋な蕎麦屋酒」をコンセプトに掲げたお店。
お店の蕎麦は、信州長野の川上村の蕎麦粉を理想としていて、県内外時には海外の良質な蕎麦の実を集め、毎日使う分だけを特注の石臼で自家製粉しているそうです。
店名の由来はここからですかね?
本店は離山通り沿いに、2000年7月にオープン。
店舗は他に、ハルニレテラスにあるせきれい橋店と、東京の麻布店、青山店があります。
『川上庵』は2000年2月に軽井沢に本社を設立した、数多くの飲食店を運営している会社『株式会社フォンス』が手掛けるお店。
軽井沢には「ベーカリー&レストラン 沢村」や「酢重正之」といったお店も展開しており、2020年2月に確認した時点で全国各地にある店舗数は合計45店舗になるそうです。
今回は沢村で朝食にパンを食べ、少し観光を楽しんだ後、昼食を食べにこちらのお店を訪問。
アクセス
場所は軽井沢駅が最寄りで徒歩20分ほどの距離、離山通り沿いの立地。
無料パーキングもあるのですが、こちらを利用できるのは17: 00以降となるようで、近くには有料駐車場も沢山あります。
混雑状況
開店時間は通常11時、繁忙期は10時45分からだそうです。
この日は9月下旬の土曜日だったのですが、11時前に既にオープンしていました。
蕎麦屋とは思えないお洒落なお店で、店内は136席(テラス 38席)と席数も豊富。
この時はまだ空席も多かったですが、その後すさまじい勢いでお客さんが訪れ、11時過ぎにはあっという間に満席に。
メニュー・商品ラインアップ



メニューは一部のみ撮影、公式サイトにも掲載されています。
天せいろが雑誌に取り上げられているのを目にしましたが、実際に頼んでいる人も多かったと思います。
私は今回長野ならではの蕎麦を食べたいなと思い、「くるみ蕎麦」を注文。
「くるみ蕎麦」はすり潰したくるみを蕎麦つゆに混ぜて食べる蕎麦で、長野県や埼玉県の秩父地方でよく食べられている蕎麦です。
感想

【クルミだれせいろ】1240円(税別)
蕎麦は厳選した蕎麦粉を使用し、特注の石臼で自家製粉した粗挽きの二八蕎麦。
オーソドックスな中細くらいの太さで、ややざらりとした舌触り、少しかためで歯切れの良い食感。
蕎麦自体の甘さは控えめで、香り高い風味が印象的。
クルミだれは細かい粒々も混ざり、驚くほど濃厚な味わい。
甘さがかなり強いですが塩気も結構利いていて、軽く浸けて食べても一口がかなり重ため。
蕎麦湯は透明感があるサラッとしたタイプでした。
同行者が食べていたせいろそばの、普通のつゆも味見しましたが、出汁感よりも味付けの濃さが印象的な辛口タイプ。
「粋」にこだわったお店なので、軽めにつけてサッと啜る「粋な食べ方」に適したつゆなのかもしれません。
食後に私が退店した11時半頃には、もう40〜50人くらいの外待ちが出来ていました。
行列が絶えない人気店のようなので、早めに行っておいて正解でした。
軽井沢に来たら絶対に行きたかったお店なので、今回無事行くことができて良かったです。
ご馳走様でした。
公式サイト等
食べログ
川上庵 軽井沢
0267-42-0009
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢6-10

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