訪問日:2019年9月28日(土)
ちもと総本店

1948年オープン、長野県の軽井沢にある、老舗の甘味処『ちもと総本店』。
こちらは元々江戸時代に銀座で創業したお店ですが、戦後に拠点を軽井沢に移したそうです。
軽井沢の他にも、箱根や目黒などに「ちもと」という同じ店名のお店がありますが、こちらは本店から暖簾分けされたお店とのこと。
軽井沢のちもとの系列店は、他に東京の阿佐谷店があるようです。
看板商品として知られる銘菓は「ちもと餅」。
こちらは求肥に黒砂糖、くるみを絡めた、独特のフワフワ食感が特徴的。
ちもと餅と同様のお菓子は暖簾分け店にもありますが、それぞれ「湯もち」や「八雲もち」など、名称や使われる食材が異なるのも面白いです。
私は以前箱根のちもとで「湯もち」を食べましたが、「湯もち」は細かく刻んだ羊羹が入り、爽やかなゆずの香りを利かせたお菓子でした。
軽井沢のちもとでは和菓子の他、天然氷のかき氷も人気とのこと。
今回は和菓子と共にかき氷も食べようと思い、お店に行ってみることにしました。
アクセス
お店は旧軽井沢銀座通りの最奥エリアにあり、最寄りの軽井沢駅からは徒歩30分弱の距離。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は土曜日、お店には11時半頃の訪問。
店内はかなり空いていました。
メニュー・商品ラインアップ


まずは店内でかき氷を食べて、帰りにテイクアウトで和菓子を購入することにしました。
メニューはかき氷類、あんみつ、ぜんざいなどの甘味に、うどんや蕎麦といった食事メニューもありました。
今回は宇治ミルク金時を注文。
感想

【宇治ミルク金時】850円(税別)
上から抹茶がかかり、底に粒餡と練乳がたっぷりと入っている独特のスタイル。
抹茶は抹茶シロップという感じではなく、甘さは皆無でかなり苦め。
氷はカチッと固まったシャクシャク食感。
周りから中へ中へと崩しつつ、粒餡や練乳と絡めながら食べるようです。
結構崩れてこぼれやすいので、初めてだとかなり難易度が高かったです。
最初は練乳などとうまく絡めることが出来ず、苦くて薄味の時間が続き、最後が甘々になってしまうという、完全に失敗の食べ方になってしまいました。笑
個人的には宇治ミルク金時よりも、同行者が食べていたライムミルクやあんずの方が断然好みでした。

帰りはちもと餅、そば団子、焼団子を購入。

ちゃんと包装したものも販売していましたが、1個ずつなので食べ歩きスタイルの剥き出しで渡してもらいました。
【ちもと餅】210円(税別)
求肥に沖縄産の黒砂糖を練り込み、くるみを絡めたお菓子。
餅というよりは、マシュマロに近いフワフワもっちりした独特の食感。
コクのある黒糖の甘さに、香ばしいくるみの粒がザクザク混じって美味しいです。
【焼団子】160円(税別)
甘くない醤油の味付けで、焦げ目がつくまでしっかり焼かれた焼団子。
香ばしい醤油の味わいに、焦げの苦味が結構強めで、個人的にはもう少し甘じょっぱい味付けが好みかもしれません。
【そば団子】190円(税別)
香り高くなめらかなこし餡で包んだそば団子。
そばの団子は歯切れの良い食感で、あんこの風味の後に蕎麦の風味もしっかりと楽しめ、なかなか美味しかったです!
和菓子では特にちもと餅がお気に入り。
湯もちとかなり食感が似ていましたが、また違った味わいで、個人的には湯もちよりも好みでした。
また八雲もちなど、違うちもとの銘菓も食べ比べしたいと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.chimoto-sohonten.com
食べログ
ちもと総本店 軽井沢本店
0267-42-2860
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢691-4

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