訪問日:2026年1月9日(金)
ちょぼ焼き

大阪名物の代表格として、全国的にも圧倒的な知名度を誇るご当地グルメ「たこ焼き」。

「たこ焼き」のルーツはいくつかあるといわれており、その一つが「ちょぼ焼き」。
「たこ焼き」の歴史についてはこちらの記事に詳しくまとめました。

「ちょぼ焼き」は明治末期から大正時代にかけて駄菓子屋などで販売され、特に子どもたちのおやつとして人気だったといわれています。
浅いくぼみのある銅板に水溶き粉を流し入れて焼いたもので、具材はこんにゃくや紅生姜、たくあんなどが定番だったといわれており、味付けには醤油が使用されていたそうです。
関西ではラジオのつまみの形を「ちょぼ」と呼び、銅板の形が「ちょぼ」に似ていること、サイコロの目に似ている印や点などの小さく丸いものを「ちょぼ」ということからなど、名前の由来については諸説あるとのこと。
また現在熊本県で名物になっている「ちょぼ焼き」とは異なる点が多く、詳しくはこちらの記事にまとめました。

元祖ちょぼ焼き本舗

今回訪れたお店は、阪神百貨店梅田本店の地下1階「スナックパーク」にある『元祖ちょぼ焼き本舗』。
こちらは現在では珍しい昔ながらの「ちょぼ焼き」を、現代に発展させて販売している貴重なお店。
昭和22年(1947年)2月に創業し、農業・製造・販売まで第6次産業を行っている、いも・たこ・なんきん総合食品メーカー「白ハト食品工業株式会社」のグループ店の一つ。
グループ店としては他に「らぽっぽファーム」や「たこ家道頓堀くくる」などがあり、『元祖ちょぼ焼き本舗』については「たこ家道頓堀くくる」の公式サイトに掲載されています。
お店のオープン年などは「たこ家道頓堀くくる」の公式サイトでは見当たらず、正確な情報はよくわかりませんでしたが、阪神百貨店の店舗紹介ページには「阪神百貨店で30数年販売しています。」と書いてありました。
現在の店舗は2018年6月1日にスナックパークがリニューアルオープンした当初から営業しているようです。
「スナックパーク」はワンコインランチから夜のサク飲みまでお手頃価格で楽しめる、立ち食いの聖地と呼ばれる名物スポット。
こちらのお店でも「ちょぼ焼き」を1枚185円(税込)と格安で販売しています。
アクセス
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には14時頃に訪問。
この時スナックパーク内はお客さんが多くて賑わっていましたが、立ち食いスペースはちょいちょい空いていました。
こちらのお店も先客1人が注文しているだけで、待ち時間はほとんどかからずに済みました。
メニュー・商品ラインアップ






メニューには「ちょぼ焼き」と「たこ焼き」があり、「ちょぼ焼き」には「レギュラー」、「ねぎ」、「明太チーズ」、「ぼっかけ」の4種類がありました。
今回はお得な『ちょぼ焼き3種』を注文!
味付けはソースとポン酢から選べるので、ソースでお願いしました。
感想

【ちょぼ焼き3種】660円(税込)
こちらは4種類の中から3種類を選べるわけではなく、レギュラー、ねぎ、明太チーズの3種類で固定。
玉子とお出汁の味わいが利いたたこ焼きベースの生地という印象で、具材にはこんにゃく、ネギ、紅生姜、天かすなどが入っているとのこと。
「ねぎ」はレギュラーよりもネギが多めで、「明太チーズ」は旨みの濃い明太子にチーズも相まった濃厚な味わい、どれも甘辛いソースマヨと相性抜群でとても美味しかったです。
結構厚みもあるモチモチ食感で食べ応えがあり、この価格で楽しめるのはかなりコスパ高めですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト

食べログ
元祖ちょぼ焼き本舗
06-6345-0257
大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店梅田本店 スナックパーク B1F

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