訪問日:2019年2月11日(月)
治一郎

静岡県浜松市に本店を置く、「バウムクーヘン」をメインに販売している人気店『治一郎』。
1933年にパン・菓子の製造販売を創業した「ヤタローグループ」という会社が運営しているお店。
今から40年以上前からバウムクーヘンを作っていたそうですが、当時のバウムクーヘンはパサパサしていて食べにくいのが一般的だったとのこと。
試行錯誤を重ねた結果、現在の看板商品である、しっとりと柔らかくて食べやすいバウムクーヘンが2002年に完成。
「治一郎」というのは、このバウムクーヘンを作り上げた当時の職人の名前から付けられたそうです。
治一郎の大平台本店がオープンしたのは2009年12月。
以降静岡県内だけでなく、東京・神奈川の関東圏や、東北、九州、関西にも続々と店舗を展開。
私が住む大阪にも店舗があり、商品を買うだけなら近くの店舗やオンラインショップでも購入可能。
しかし今回は浜松に遊びに来ていたので、せっかくなら本店に行ってみることにしました。
本店にはカフェが併設されているため、今回はカフェ目的での訪問になります。
アクセス
大平台本店は高塚駅が最寄りですが、駅からは随分離れているため、バスに乗るか車で行く必要がありそうです。
駐車場は店前に10数台分ありました。
混雑状況
この日は祝日の月曜日、お店には14時半くらいに到着。
ちょうどこの時満車だったので、若干の駐車待ちの後入店。
店内にはお客さんが沢山いて、カフェコーナーを見ると満席で、ウェイティングボードを見ると、先に1組待っているだけでした。
テーブル席が数席と小さめなので、すぐ満席になりそうです。
名前を書いて、メニューを見ながら待っていると、店員の方が試食用のバウムクーヘンを持ってきてくれました。
カフェコーナーの待ち時間は10分ほどで済みました。
私の後も行列とかにはならないものの、常にカフェ待ちのお客さん数組が待っている状況は続いていました。
メニュー・商品ラインアップ


カフェメニューは少なめでシンプル。
今回は同行者と2人で来ているので、焦がしバウムセットとロールケーキセットを注文。
あと気になったプリンもセットで追加しました。
感想

【焦がしバウムセット】972円(税込)
ドリンクは紅茶を注文。
表面をこんがりとカラメル状に焼かれてあり、出来立てでの提供。
バウムクーヘン自体が美味しかったので、これもまた間違いない美味しさだと確信していました。
香ばしい風味とカリカリの食感、ほんのりと広がる苦味がバウムクーヘンの美味しさをさらに引き立てます。
元の優しい味わいのバウムクーヘンとはまた違った美味しさで、どちらもかなり美味しいのですが、私は案外そのままのバウムクーヘンの方が好みだったかもしれません。


【ロールケーキセット】1026円(税込)
ドリンクはブレンドコーヒーを注文。
カットのロールケーキに、周りにはチョコソースと練乳みたいなものが添えられています。
生地はバウムクーヘンと同じ素材が使われているらしく、ふわっともちっとが混ざった柔らか食感。
生クリームは強めのミルク感にコクのあるやや濃厚なタイプ。
こちらも美味しかったですが、バウムクーヘンの方が好みではありました。

【治一郎のプリン】378円(税込)
卵は卵黄だけを贅沢に使用し、北海道産の原乳から作った生クリームをたっぷりと使用。
表面だけプルッとしていますが、中はクリームを食べているようなとろけるなめらか食感。
卵のまろやかな味わいとバニラの芳醇な風味が広がり、しっかりめの甘さが絶妙に利いた濃厚プリン。
カラメルソースは少なめですが、甘くてほんのり苦味が利いており相性抜群でとても美味しかったです。






退店時にはカットタイプのバウムクーヘンも購入し、帰ってから堪能しました。
しっとりふんわりなのはもちろん、ややもっちりさも残る柔らか食感。
卵の美味しさを感じるまろやかでコクのある味わい、外側のシャリッとした食感と甘さがまた良いですね。
しっとりふわふわ系のバウムクーヘンは今では色々なお店で販売していますが、関西でも滋賀のクラブハリエは特に有名。
私はクラブハリエ大好きですが、治一郎もまたかなり好みの味。
クラブハリエ好きにはハマりそうです。
後で知ったのですが、本店限定販売のざらめ蜂蜜バウムクーヘンという商品もあったので、そっちを買えば良かったですね。
また買いに行きたいと思います。
一度クラブハリエと同時に買ってみて、食べ比べもしてみたいですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
治一郎 大平台本店
050-5570-3685
静岡県浜松市西区大平台3-1-1

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