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長浜の伝統工芸・黒壁スクエアの象徴でもある、キラキラ輝く「ガラス細工」をイメージした美しいプリン!【黒壁プリン】(滋賀県長浜市)

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訪問日:2024年9月20日(金)

目次

黒壁プリン

滋賀県長浜市本浜町、滋賀県有数の観光地である「黒壁エリア」にて、2021年3月22日にオープンしたプリン専門店『黒壁プリン』。

運営は滋賀県東近江市にある、海産珍味、柿の種、豆、チーズ、サラミなどを取り扱う「大橋珍味堂株式会社」。

こちらの会社は他にも京都八坂に「京八坂プリン」、北野天満宮一の鳥居前に「北野プリン Harutsuge」といったプリン専門店も展開。

また黒壁エリアには『黒壁プリン』と共にカレーパン専門店「近江牛Curry Bread」も同時にオープンしたとのこと。

お店の代表商品は長浜の伝統工芸・黒壁スクエアの象徴でもあるキラキラ輝く「ガラス細工」をイメージした美しい「黒壁ガラス」。

黒壁スクエアならではのプリンが魅力的でとても惹かれ、今回初訪問。

アクセス

場所は長浜駅東口から徒歩5分くらいの距離。

駐車場は近隣コインパーキングを利用。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には16時45分頃に到着。

この時先客は2組で待ち時間無く購入。

メニュー・商品ラインナップ

オシャレなイートインスペースも充実していますが、閉店が17時までなので今回はテイクアウトです。

プリンは数は減っているものの、まだ種類は結構残っていて、目当ての「黒壁ガラス」も発見。

もう一個何か購入しようと思い、「迷ったらまずはこれ!」と公式サイトに書いてあった人気商品「ハード」を選択!

感想

【黒壁ガラス】550円(税込)
(商品説明)
長浜の伝統工芸であるガラスをイメージした《ガラスプリン》は、見た目も味も楽しめる一品です。国産の食材を使い、「透明感、色合い、味」にこだわったプリンの上には、ラムネ・ぶどう味のジュレを注いでおります!

【ハード】530円(税込)
(商品説明)
人気商品の1つ! スタンダードな昔ながらの少し歯応えのあるプリン。卵の配合が高くなっているので、卵の風味がしっかりしていて濃厚な味わいです。迷ったらまずはこれ!

素材では天然のバニラビーンズのみを使用することにこだわり、自然豊かな滋賀県内の自社工房で1つ1つ丁寧に手作りしているとのこと。

まずは「黒壁ガラス」から。

上部のジュレはぶどうとラムネ味が良い感じに混ざった爽やかフルーティな味わいで、プルンと弾力も楽しめる食感。

プリンはベースに「なめらかプリン」を使用しているそうで、とろけるなめらかな口当たりに、濃厚な生クリームの美味しさがふんだんに活かされた味わい。

芳醇なバニラ風味も相まってとても美味しいです。

こちらはカラメルソースは入っておらず、底にはバニラビーンズの黒い粒々が沈んでいる感じでした。

「ハード」は昔ながらのプルンとしっかりした食感。

卵の味わいは確かに強い印象ですが、他のお店のレトロプリン系よりも生クリームやバニラの味わいも強く、バランスが素晴らしかったです。

カラメルソースもくどさのない甘さと苦さでコクが増し、更に深みのある味わいに。

どちらも美味しかったですが、味は「ハード」の方が更に好みという結果でした。

今回は閉店間際にバタバタと購入する形になってしまいましたが、店内にはリラックススペースやフォトスポットなどもあり、またソフトクリームやドリンク類がとても魅力的だったことから、次回また改めてイートインでのんびり楽しみたい、お気に入りのお店になりました!

ちなみに黒壁スクエアは風鈴がたくさん飾られていて、とても綺麗でした!

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

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食べログ

黒壁プリン

0749-57-6810

滋賀県長浜市本浜町11-26 

https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25010642

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この記事を書いた人

日本全国で食べ歩き旅行を楽しんでいます。
特にご当地グルメや郷土料理、名産を活かした料理の提供店を中心に巡っています。
こちらのブログではお店についてや味の感想だけでなく、ご当地グルメや郷土料理の特徴・歴史についての情報も詳しく解説しております。

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