訪問日:2019年3月7日(木)
マレーシア ボレ

大阪梅田のスカイビル近くにある、マレーシア料理の専門店『マレーシア ボレ』。
オープンは2005年6月10日。
輸入した調味料を使用した、本場の味にこだわったお店とのこと。
マレーシアはマレー系、中国系、インド系などの多民族国家のため、食文化はアジアの中でも多国籍。
こちらのお店ではマレーシア料理の中でも中国系の影響を強く受ける「ニョニャ料理」がベースだそうです。
「ニョニャ料理」はスパイシーなものもありますが、割とマイルドな料理が多く、アジア料理が苦手な人にも比較的食べやすいとか。
東南アジア系の料理でも、タイ料理やベトナム料理は何度か食べに行ったことがありますが、マレーシア料理の専門店は初訪問。
一度食べてみたかったので、大阪のマレーシア料理で特に有名なこちらのお店へ行ってみることにしました。
アクセス
お店はスカイビルの近く、阪急梅田駅やJR大阪駅より徒歩10分ほどの距離。
福島駅からも近く、徒歩10分ちょいの距離です。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は平日の木曜日、お店には19時に訪問。
南国気分が味わえる、アジアンリゾートをテーマにしたお店は雰囲気も良い感じ。
店内はお客さんが多くてかなり混雑していましたが、まだ空席もちらほらありました。
今回は2週間ほど前にネット予約してからの訪問。
ホットペッパーでサクッと即時予約出来るので、非常に便利です。
メニュー・商品ラインアップ
メニューは食べログページや公式サイトに一覧が掲載されているため、写真はありません。
今回は3人での訪問、各々が気になった料理を片っ端から注文していき、がっつりと食べまくりました。
感想














【注文内訳】(価格はいずれも税込)
エビサラダ(ラックン)1080円
生春巻き680円
空芯菜炒め1080円
カエル炒め(カレー)1180円
マナガツオの揚げチリソース1580円
サテー800円
ナシゴレン980円
ミーゴレン900円
ラオ風土鍋スープ1500円
バナナ春巻き揚げ630円
マンゴタンゴ680円
ココナッツロンガンプリン580円
ビンタンビール680円
テ・タリィ500円

まずはインドネシアのビンタンビールで乾杯。
アジア系に多いあっさりとした飲みやすいビールです。

最初に来たのはラックンというエビサラダ。
ベースは甘辛い味付けですが、スパイシーな風味とガツンと利いた辛味がちょうど良い刺激。
エビがかなり大ぶりでぷりっと柔らか、エビ好きには最高です。

生春巻きはエビも入っていますが、野菜の比率が高めで非常にヘルシー。
タレは甘酸っぱいタイプでさっぱりといただけます。

次はカエル炒め、カレー味とガーリック味が選べたので今回はカレーで注文。
カレー炒めですが辛くはなく、カレー風味もほんのりと利いた感じで意外とあっさりめ。
カリッと炒めたカエルの足は淡白な鶏もも肉のようで、パサつかずしっとりしてますが、締まったような弾力のある食感。
かなり美味しかったですが、少し骨があるので注意です。

次は中華料理でよく見る空芯菜炒め。
味付けには唐辛子や干しエビを使ったブラチャンという調味料を使用。
しんなりと柔らかい空芯菜に、コク深い濃厚な旨味がしっかりと絡んでたまらない美味しさ。

マナガツオの揚げチリソースは、この日マナガツオが入っていなかったため鯛での提供。
鯛の方がマナガツオより大きいそうですが、料金も同じにしていただきお得でした。
チリソースは甘辛ですが、辛さ自体はピリッとなかなか強め。
皮はパリッと身はふわふわ、大きな鯛が丸一匹なのでかなり食べ応えあります。
食べる部位は多いですが、やはり頬肉は特に美味しいので3人で争奪戦になりました。笑

サテーはマレーシア風焼き鳥という料理。
カレーパウダーを入れたタレに2日間漬け込んだ鶏肉を串焼きにして、ピーナッツソースで食べます。
プリッとした柔らかい肉質、甘いピーナッツソースとカレー風味が不思議なハーモニー、新感覚の美味しさです。

そして名前は非常に聞き馴染みのあるナシゴレン。
nasiは飯、gorengは揚げるという意味で、マレーシアやインドネシアでメジャーなアジアン炒飯。
味付けの特徴は、サンバル、ケチャップマニス、トラシもしくはブラチャンといった調味料が使われるそうです。
ソースのような濃い色味で、ライスはアジアっぽい細長いタイプ。
エビやイカなどの具材が入っており、付け合わせに目玉焼き、クルポというえびせんが付いています。
濃厚な旨味にピリ辛の味付けで、全くクセのない絶品炒飯でした。
玉子を絡めて食べるのも最高ですね。

ミーゴレンはマレーシア風焼きそばで、meeは麺という意味だそうです。
お店の方が三等分に取り分けてくれました。
こちらはナシゴレンとちょっと似たタイプの味付けで、甘辛くて濃厚な旨味が利いたエスニック風焼きそばという印象。
これもまた美味しすぎますね。

料理の締めにはラオ風土鍋スープ。
ラオス地方秘伝の土鍋で作るスペシャルスープとのこと。
豆腐、野菜、お肉、春雨、もち米などが入って具沢山。
爽やかな風味とさっぱりした酸味、そして強烈な辛さに驚きました。笑
しかし旨味もしっかりとある美味しいスープです。
今までは割と辛さもクセも控えめでしたが、こちらの料理だけガッツリとエスニックな感じでした。

ここからはデザートタイムに入るため、とりあえずテ・タリィというマレーシア版ミルクティーを注文。
こちらはコンデンスミルクが入っている紅茶らしく、かなり甘さ強め。
しかし辛さにやられた舌を回復させるのには最適です。

最初のデザートはココナッツロンガンプリン。
ロンガンはライチに似たフルーツとのこと。
プルプルしていますが少しかためのもっちり食感で、ココナッツの味わいが非常に濃厚。
中にロンガンが入ってましたが、確かにライチみたいに甘くて美味しかったです。

次はバナナの春巻き揚げ。
その名の通り、具材がバナナの揚げ春巻きです。
皮はパリパリで香ばしく、中のバナナはもちもちしており、甘さ控えめで少し酸味があります。
生クリームと練乳を付けて食べると相性抜群、甘さのバランスがちょうど良く美味しかったです。

そして1番気になったのが、マレーシアではポピュラーなデザートというマンゴタンゴ。
甘辛く炊き上げたもち米に、マンゴーが添えられています。
マンゴーは甘くてジューシー、そしてもち米も確かに甘くて面白いです。
最初は不思議でしたが、一緒に食べているうちにだんだんトロピカルなおはぎのように感じてきました。
個人的にはかなり美味しかったです。
マレーシア料理に馴染みがないのでどれも珍しく、気になるものを頼んでいるうちにこんな品数に。
会計が高くて大変なことになりましたが、初のマレーシア料理に大満足でした!
こちらのお店はお得なランチ営業もしているので、一度ランチでも訪れたいお店。
今回は食べれなかったカレーヌードルやグリーンカレーなど、まだまだ気になる料理が沢山あるので、次回の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://malaysiaboleh-osaka.com
食べログ
マレーシア ボレ
050-5868-6979
大阪府大阪市北区大淀南1-4-20

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