訪問日:2021年5月9日(日)
向山(むかいやま)製作所

福島県安達郡大玉村に本社を置く、生キャラメルで有名なお店『向山(むかいやま)製作所』。
創業は1990年、元々は電子部品メーカーとして始まった会社。
しかしバブル崩壊で業績が一気に悪化し、社員の雇用を守るため独自の味覚センサの開発やフード事業に着目するなど、経営の多角化を図り新しい事業を模索していたそうです。
弁当総菜屋への転業も視野に入れ、経営の合間に社長自らが2年間調理師学校に通って調理師免許も取得。
そこで東京駅前の百貨店で菓子売り場に多くの行列ができているのを目にし、「お菓子なら地方の企業が全国で戦える」と考えたことから、リーマン・ショックが起きた2008年に生キャラメルの開発を開始。
生キャラメルを選んだのは、ガス台と鍋だけで作れること、原料を生かせるシンプルなお菓子であること、チョコレートだと他に専門店が多くあることなどが理由のようです。
「電子部品メーカーが作るスイーツ」として多くのメディアに取り上げられたことから一気に知名度が上がり、フランス・パリで毎年開催される菓子博「サロン・デュ・ショコラ」でも好評を得て4年連続で出店するなど、今ではお菓子などフード事業の売上高が電子部品を大きく上回るようになったそうです。
現在では大玉ベース店、エスパル福島店、エスパル郡山店、桑野ファクトリー、エスパル仙台店、うすい店、ジェイアール京都伊勢丹店と合計7店舗を展開しています。
今回はショップだけでなくカフェも併設された『エスパル郡山店』を訪問。
こちらは郡山駅にある郡山おみやげ館内の店舗になります。
アクセス
混雑状況
この日は日曜日、お店には14時半頃に訪問。
この時店内は先客3~4割くらいの印象で、待ち時間はかからず入店。
メニュー・商品ラインアップ


生キャラメルは帰りに購入しようと思い、まずはカフェでスイーツを食べることにしました。
今回はキャラメルソースのパンケーキ『キャラメルチョコバナナパンケーキ』を注文!
感想


【キャラメルチョコバナナパンケーキ】935円(税込)
パンケーキ3枚にバナナ、チョコソース、生クリーム、別添えのキャラメルソース。
パンケーキはパサつかずしっとりフワフワ、生クリームは甘さ控えめであっさりめ、チョコはしっかり濃厚で甘さのバランスがちょうど良いです。
キャラメルソースはほんのり苦味も利いて味に深みが増し、生クリームやチョコとの相性も抜群。
3枚ありましたが、サイズも手頃で重すぎない印象、昼にラーメン4杯を食べた後でも余裕でいただけました。

試食として紅茶の生キャラメルも付いてきました。
こちらは生キャラメル人気NO.3の商品だそうです。
アールグレイの茶葉も混ざっていてとても香り高く、濃厚なミルクティのような味わいで美味しかったです。



この後はショップで生キャラメルを購入。
生キャラメル以外にもケーキやプリン、ポップコーンなど様々な商品があり、ネットショップでも購入可能だそうです。
今回は初めて買うので、4種類の生キャラメルが入った『ふくしまアソート』を購入。


【ふくしまアソート】1080円(税込)
ノースミルク・カラメル・山塩・えごまの4種類が各3粒、合計12粒入り。
ノースミルクは人気NO.2の商品で、一番ベーシックな生キャラメルという印象。
こちらのお店の生キャラメルは歯にくっつかない柔らかな食感が特徴だそうです。
ほんのりバニラのような香りが広がるミルキーな味わい、濃厚ながら甘さは上品でとても美味しいです。
カラメルは人気NO.1の商品、さらにコクが増した濃厚な生キャラメルで、キャラメリゼのパリパリ食感と芳醇な風味がたまらない美味しさ。
山塩は温泉水から抽出したミネラルたっぷりの山塩を使用した生キャラメル。
結構しっかりめに塩気が利いていて、独特な甘じょっぱさがクセになる美味しさ。
えごまはシソ科の植物である「えごま」の香ばしい風味がアクセントになった生キャラメル。
想像の倍くらい香ばしくて最初は驚きました。笑
個性的な味わいですが、2粒目から慣れてきて美味しくなりました。
個人的に今回食べた生キャラメルの好みは、山塩、カラメル、紅茶、ノースミルク、えごまでした。
お土産やプレゼントにもピッタリなので、またネットショップで購入したいと思います。
ケーキ類も気になりますね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.mukaiyama-ss.co.jp/food-home
食べログ
向山製作所cafe S-PAL郡山店
024-973-6888
福島県郡山市燧田195 郡山おみやげ館 1F

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