購入日:2019年11月10日(日)
プリン研究所

大阪のあべのハルカス近鉄本店で、11月6日(水)〜12日(火)の期間で開催されている、「オールTBS&MBSおめざ感謝祭」にて、今回出店しているお店で特に気になったのが、大阪にある取り寄せ通販専門のプリン店『プリン研究所』。
2014年6月にオープンした高級プリンの専門店で、北村佑介という方が所長を務めるお店。
安くて手軽に食べられる市販のプリンは数多くありますが、大量生産でコストを抑えるため、どうしても不要な添加物や、味が落ちる処理を施す必要があるのが現実。
そこでこちらのお店では「インターネットでの受注生産」にすることで、貴重な厳選食材で作るプリンを、最高の状態で提供することが可能に。
注文を受けてから必要な分だけ作るため、無駄なくこだわりのプリンを販売できる、とても画期的な手法です。
取り寄せだと送料もかかりますし、今回の出店は初めて買うのにとても良い機会。
せっかくなので何種類か食べてみようと買いに行くことにしました。
メニュー・商品ラインアップ




種類は素朴なタイプから、抹茶、紅茶、コーヒー、バニラ、季節限定のカボチャなど、種類も豊富。
高級食材を使ったプリンなので、一般的なプリンよりも価格はかなり高めの設定。
プリン1個でラーメンが食べられるほどです。笑

中でも、抹茶プリンについては、『日本一高級な抹茶プリン』として有名で、頻繁にメディアに取り上げられるとか。
「おこい」と「おうす」の2種類がありますが、なんとその価格、おこい7560円、おうす4320円!!!!!
使われている抹茶は、宮内庁に認められた証である天皇杯をはじめ、全国茶品評会で農林水産大臣賞を20回以上受賞している、京都・宇治の老舗茶園「寺川大農園」のもの。
「おこい」には30gで1万円という最高級抹茶「千代の昔」、「おうす」には「初昔」を使用。
抹茶プリン大好きなのですが、これは私のような庶民には恐ろしすぎてとても手が出ません。笑
何を買うか悩みましたが、初めての人におすすめの「おすすめプリンセット4種」というのもありました。

しかし今回どうしても食べたかったのは、季節のカボチャと、今回物産展の広告にも掲載されている「天国に一番近いプリン」。
作家・森村桂の旅行記において、「天国にいちばん近い島」として描かれた、「ニューカレドニア島」産のバニラビーンズと、赤こしょうの蜂蜜を使っていることが由来のようです。
なんとこちらのプリンは通常販売しておらず、2020年にオープン予定という、プリン研究所の会員制上位店『LUXE BY PUDDING LAB.』で販売するプリンだとか。
これは今のうちに買っておかなければと迷わず購入。


あとは最初から食べたかったカボチャと、紅茶のアッサム、真・プリンのかため、合計4個を購入。

プリンには1個あたり2個のソースが選べるらしく、その種類は全12種類。

どれを選ぶべきなのか全然わからなかったのですが、どのプリンにも合う8種類のオススメセットがあるそうなので、今回はそれでお願いしました。
ソースの内訳はノーマル、スイート、ビター、バニラ、ラム、ブランデー、オレンジ、チョコレート。

それぞれのソースの説明がこんな感じです。
使い捨てのスプーンも付いてきますが、これはプリンのなめらかさを繊細に感じられる、こだわりのスプーンだそうです。
引っ掛かりが少ない自然なカーブで構成されており、赤ちゃんの離乳食を食べさせるのにもおすすめだとか。

中に入っている説明書にはおすすめの食べ方と、それぞれのプリンに合うおすすめソースが書いてありました。
感想

【真・プリン かため】810円(税込)
バニラなどの香りを付けなくても、美味しいプリンは作れるという思いから誕生した、牛乳、卵、砂糖のみで作られたシンプルなプリン。
とても素朴であっさりとした味わい。
シンプルだからこそ、素材の上質さがしっかり活かされた美味しいプリンです。
ソースは全種類試しましたが、シンプルなのでどれも相性が良かったです。
個人的にはバニラ、ラム、ブランデーなど、香り高いソースが好みでした。
特にラムはかなり風味が強めで、一気に大人の味わいに。
キリッと苦味が利いて味に深みが出る、ビターも美味しかったです。
【紅茶プリン アッサム】810円(税込)
通常の3倍以上の紅茶を使用した紅茶プリン。
茶葉には最高品質の紅茶を作り続けている、ドイツ「ロンネフェルト社」のものを使用。
香り高い紅茶の風味が広がり、さっぱりした甘さでミルキーな味わい。
ロイヤルミルクティーに近い印象のプリンで、食感はツルッと瑞々しくて、トロトロの柔らかさ。
紅茶の風味が活きるシンプルなソースが美味しくて、スイートやノーマルが特に好み。
ノーマルは甘さと苦さのバランスがちょうど良いオーソドックスなカラメルソース。
スイートは苦味控えめで、なんだかべっこう飴が浮かぶ甘さのソース。
おすすめというチョコレートはコクが増して、ちょうど良い濃厚具合に。
これも美味しかったです。
【くりりん】972円(税込)
化学農薬や化学肥料は一切使わず、ミネラル豊かな土壌で完全有機栽培で育てられた、北海道の「みよい農園」の自慢のカボチャ「くりりん」を使用したプリン。
サラッとした舌触りのペースト状で、カボチャそのままの味わいを濃縮した感じ、そのままでもめちゃくちゃ美味しいです。
どのソースを試してもカボチャが濃厚でしっくりこなかったのですが、香りが強めのラムだけは相性抜群でした。
ラム風味で洋菓子感が増して、ちょうど良く甘さが加わり絶品のスイーツに。
これは美味しい!
【天国に一番近いプリン】1026円(税込)
上述のとおり、ニューカレドニア産のバニラビーンズと、赤こしょうの蜂蜜を使ったプリン。
甘くて芳醇なバニラの風味に、コクのあるクリーミーな味わい。
トロッとまとわりつくような質感で、口内の余韻が素晴らしいです。
ただ風味が強いというだけでなく、まさに上品という言葉がピッタリの和むような香り。
こちらも紅茶同様、スイートやノーマルといったシンプルなソースが個人的に好みでしたが、ラムの風味はバニラと相性良くて特に美味しかったです。
なんだか結果的にラムばっかり言ってますね。笑

ソースの食べ比べをしていると、研究や実験してるみたいになりました。笑
ソースを混ぜ合わせるのもおすすめの食べ方と書いてありましたが、ただでさえソースの種類が多いので、混ぜると訳が分からなくなりました。笑
とりあえず初心者の私は、まずはそのままのソースを試すことに留めておきました。
それだけでも十分に美味しくて、色々な味の違いを楽しめました!
高級なので手軽に買えませんが、一度食べる価値は大いに感じる高級スイーツ。
いつかは抹茶プリンも食べてみたいですね。
ご馳走様でした!

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