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いつも行列ができる中華街を代表する人気店!神戸名物『豚饅頭』・『豚まん』の元祖!【老祥記】(兵庫県神戸市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年1月30日(金)

目次

老祥記

兵庫県神戸市中央区、中華街・南京町に本店を構える、「豚饅頭(ぶたまんじゅう)」の専門店『老祥記(ろうしょうき)』。

創業は大正4年(1915年)。

創業者は中国浙江省寧波出身、看板商品である「豚饅頭」は、中国・天津地方の「天津包子(テンチンパオツー)」と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと考案されたもの。

「豚饅頭」は「豚まん」とも呼ばれる、いわゆる「肉まん」のこと。

関西では一般的に「肉」といえば「牛肉」を指すため、豚肉の入った饅頭の「肉まん」を、現在でも「豚まん」と呼ぶことが多いです。

『老祥記』は「元祖豚饅頭」を掲げており、「豚饅頭・豚まん発祥の店」として知られている他、「日本初の肉まん」ともいわれています(諸説あり)。

こちらのお店をはじめ「豚饅頭」、「豚まん」は古くから神戸名物として親しまれており、特に『老祥記』、「三宮一貫樓」、「四興樓」の3店は「御三家」や「三大豚まん」とも呼ばれています。

大阪でも関西圏に多数店舗を展開している「551蓬莱」の「豚まん」が名物ですが、こちらは元々神戸・元町で人気だった「豚饅頭」を参考に考案されたもの。

『老祥記』の「豚饅頭」は現在の一般的な「肉まん・豚まん」よりも小ぶりで、生地もベーキングパウダーやイーストではなく、中国から持ち込み代々受け継がれている「麹」を使っており、独自の特徴を持つ唯一無二の逸品です。

ちなみに神戸元町商店街には「老祥紀」という、店名の最後の文字が「記」じゃなくて「紀」になっている豚饅頭の専門店があります。

こちらも同じく大正4年創業で、豚饅頭の元祖を掲げているお店。

「元々は親族が営む同じお店だったものの諸事情で店名を変えた」や、「暖簾分けされたお店」など、様々な情報が出てきましたが、公式サイトなどで触れられていないので、正確な情報はよくわかりません。

今回は南京町の『老祥記』に行ってきましたが、2025年2月上旬〜2026年11月頃(予定)の期間で建物のリニューアル工事を行っており、現在は南京町広場真向かいの姉妹店「曹家包子館」にて営業を継続しているとのこと。

アクセス

場所は元町駅や旧居留地・大丸前駅から徒歩3分くらいの距離。

駐車場は近隣コインパーキングになります。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には14時過ぎに訪問。

この時20人ちょいの待ち列ができていましたが、回転は早いので15分くらいの待ち時間で購入できました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューは5個入りと10個入りがあり、バラ売りはないので、今回は5個入りを購入。

待っている間、どんどん豚饅頭が包まれ、大量に蒸し上げられている様子を見ながら楽しめました。

感想

【元祖豚饅頭 5個入り】600円(税込)

伝統の麹を使った生地はフワッとしつつもっちりとした独特の食感と、ほのかに日本酒のような風味と甘酸っぱさがあるのが特徴。

中の餡は豚肉をメインに青ネギが若干混ざっている感じ。

こってりとした脂と旨みが溢れ、とても肉肉しくてジューシー。

個人的に豚まんは軽く醤油やソースをつけて食べるのが好きですが、こちらは醤油ベースの味付けがかなり濃いめに利いているので、そのままでもとても美味しいです。

ちなみにこの日は「三大豚まん」と呼ばれている3店で食べ比べをしましたが、各店で違いがかなり大きかったので、食べ比べをしてみて良かったです。

個人的には好みの順に『老祥記』、「三宮一貫樓」、「四興樓」という結果で、『老祥記』が優勝でした!

今回は冬の風物詩「神戸ルミナリエ」目当てに神戸を訪れましたが、『老祥記』の屋台も出店していたので、昼に食べたにも関わらず、夜もまた買ってしまいました。笑

もちろん美味しかったのですが、夜のものは若干生地がべチャッとしていたので、昼に買った蒸したてホヤホヤの方が生地の良さがさらに際立っていた印象です。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://roushouki.com

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