訪問日:2020年1月29日(水)
長崎スコーコーヒーパーク

現在では当たり前のように日本で親しまれている「コーヒー」。
そのコーヒーが日本で初めて伝えられたのは、江戸時代初期の長崎出島と言われています。
当時は独特の香りや苦味が受け入れられず、あまり普及しなかったそうですが、明治以降に本格的に広まっていったとのこと。

そんなコーヒーゆかりの地である長崎には、日本初の観光コーヒー園という『長崎スコーコーヒーパーク』があります。
こちらのコーヒー農園のオーナーは、幼少期よりコーヒーを愛飲してきたという大のコーヒー好き。
いつかコーヒーを自分の手で育てたいという夢を抱いていたそうです。
昭和43年に当時はまだ珍しかったという自家焙煎のコーヒーショップを長崎県大村市にオープン。
そして昭和49年に1本のコーヒーの苗木を譲り受け、コーヒーの栽培を開始。
日本でのコーヒー栽培は難しいそうですが、試行錯誤を繰り返した結果、現在では約300坪の大温室でコーヒーの木を200本以上栽培することに成功したそうです。
ちなみに「スコーコーヒー」という名前は、大温室のある寿古町(すこまち)という地名が由来。

こちらのコーヒー農園では、温室で採れたコーヒーを使った商品の販売や農園の見学が楽しめる他、敷地内にあるカフェレストランではコーヒーを使ったオリジナル料理もいただけるとのこと。
とても気になったので、観光と食事を兼ねて行ってみることにしました。
ご飯には少し早い時間だったので、まずは農園の見学をしたいと思ったのですが、なんとこの時農園作業のために見学が出来ないとのこと。
作業の関係で農園を見れないことは結構多いそうなので、見学については事前に電話などで確認をしてから行く方が良いかもしれません。
しかしレストランは営業していたので一安心。
アクセス
場所は松原駅が最寄りで徒歩15分ほどの距離。
国道34号線沿いの立地で、駐車場もあります。
混雑状況
今回は平日の水曜日、16時半頃に訪問。
この時店内はお客さんがちらほらいるくらいで空いていました。
メニュー・商品ラインアップ


メニューはオーソドックスな洋食類等を豊富に取り揃えたラインナップ。
コーヒーを使った料理には「コーヒーピラフ」や「コーヒーおむすび」、コーヒーと共に温室で育てた青バナナを使った「バナいもカレー」など、色々なオリジナル料理がネットで紹介されていましたが、この時コーヒーピラフ以外変わったメニューは見当たらず。
元々食べたかったのはコーヒーピラフなので問題ありません!
迷わずコーヒーピラフを注文!
感想


【コーヒーピラフ】1150円(税込)
ピラフの他にミニサラダも付いてきました。
コーヒーで炊いたというご飯はまさにコーヒー色という感じの真っ茶色。
上からは黒い特製のコーヒーソースがかけられ、具材にはコーヒーで煮たチキンや、農園で採れた熟する前のパパイアのピクルス、そしてクコの実など。
どういう味か全く想像出来なかったのですが、意外にもご飯に苦味はなく、濃い目の味付けが利いたコクのある味わい。
そしてコーヒー?由来の独特な香ばしい風味が広がり、意外にも驚くほどの美味しさ!
黒いソースは特に塩気が利いているわけではなさそうで、混ぜるとコーヒーの苦味と香りが増して、より深みのある味わいに。
そしてチキンはスプーンで簡単にほぐれるほろほろ食感で、こちらも激うまでした。
珍グルメ的なイメージとは裏腹に、ただの絶品グルメという、良い意味で期待を裏切られました。笑



今回はお土産に珈琲も買って帰りました。
また次回、改めて見学目的で再訪したいところ。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
寿古珈琲レストラン
0957-55-4850
長崎県大村市寿古町813-1

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