訪問日:2022年7月13日(水)
チャイナタウン

秋田県秋田市の卸町にある、様々なメディアに取り上げられる秋田の名物店『ラーメンショップ チャイナタウン』。
元々は由利本荘市鳥海町で旅館を営んでいたそうですが、鳥海町は冬場は出稼ぎが多くて人がいなくなることから、旅館を畳んで秋田市に引越し、こちらのお店を1984年12月にオープン。
創業者が銀座の中国料理店で修業した経験を活かし、中国料理を応用したラーメン屋を始めたそうです。
ラーメンを中心に中国料理の一品メニューも提供していたので、店名を『チャイナタウン』にしたとのこと。
こちらは『元祖秋田チャンポン』を掲げているお店。

「チャンポン」といえば基本は長崎のものが真っ先に浮かびますが、全国各地に同じく「チャンポン」と名前に付くご当地グルメがあり、地域によって特徴は様々。

『秋田チャンポン』は、とろみがついたあんかけスープになっているのが大きな特徴で、こちらのお店では『みそチャンポン』が一番人気。
こちらのお店の「チャンポン」は修業先で習ったものでも長崎がルーツでもなく、栄養満点で満足感があり、寒い地域である秋田にピッタリで温まる味噌味のあんかけがいいだろうと、研究の末に考案された一品。
一般的な「長崎チャンポン」とは麺もスープも特徴が異なりますが、たっぷりの具材がごちゃまぜに入っているところが「チャンポンっぽい」ということで、「チャンポン」として提供を始めたとのこと。
しかし地元では長崎のものを知らず、こちらのお店の「あんかけチャンポン」が一般的な「チャンポン」として勘違いする人が出てきたそうなので、最近になって『秋田チャンポン』と掲げるようになったそうです。
以前から気になっていたお店で、今回大阪から北海道へ下道で移動中、ちょうどお昼時に秋田市内を通るので寄っていくことにしました。
アクセス
場所は羽後牛島駅から徒歩11分くらいの距離。
駐車場は店舗下と、秋田まるごと市場駐車場内にも第2駐車場があるようです。
混雑状況
この日は平日の水曜日、お店には11時20分くらいに到着。
店舗は2階にあり、この時何人かはよくわからなかったですが、店の入り口からズラッと階段に列が続いていて、2人が階段に入りきらずといった状態。
2階までの長さから考えると、多分10人前後の待ち列だったと思います。
しかし回転は結構早く、10分ちょいの待ち時間で入店できました。
メニュー・商品ラインアップ

注文は券売機での食券購入。
チャンポンは定番で1番人気の「みそ」に、人気急上昇中という「しお」、そして「しょうゆ」味もありました。
餃子も人気のようで、「にく」、「いか」、両方を楽しめる「ミックス」がありました。
初訪問なので、もちろん『みそチャンポン』を注文!
この後他にも行きたいお店があったので、ミニサイズで注文しました。
感想

【ミニみそチャンポン】830円(税込)
スープは丼になみなみと注がれていますが、とろみがあって意外と溢れず食べられます。
濃厚そうな見た目とは裏腹に、芳醇な味噌の味わいは利きつつも意外とまろやかで優しめの味付け。

麺はまるでうどんやつけ麺に使われるような、モチモチとコシがあるインパクト大の極太麺。
終盤まで伸びにくく、最後までモチモチ食感が楽しめました。
写真ではよくわかりませんが、スープの中にはイカやエビ等の海鮮に、豚肉、野菜などの具材がたっぷりと出てきて、ミニサイズでも食べ応えがありました。
あんかけの秋田チャンポンのお店は他にも気になる提供店がいくつかありますが、今回は移動の通り道で秋田市に寄っただけなので1軒しか行けず。
次回の秋田旅行で色々食べ比べを楽しみたいと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
http://www.chinatown-akita.net/
食べログ
チャイナタウン
018-824-5925
秋田県秋田市卸町2-2-1

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