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静岡名物『朝ラーメン』発祥の店といわれている、1919年創業の老舗!【マルナカ】(静岡県藤枝市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2021年7月12日(月)

目次

朝ラーメン発祥の店 マルナカ

静岡県では藤枝市を中心に、焼津市や島田市など旧志太郡地域に根付くラーメン文化として「朝ラーメン(朝ラー)」があります。 

旧志太郡では茶業が盛んで、特に新茶のシーズンは農家や問屋などが早朝から働き、仕事の終わりに飲食店へ向かう人が多かったという背景があるとのこと。  

その客の要望に応えて朝から営業を始めた「朝ラーメン発祥のお店」といわれているのが、静岡県藤枝市の志太にある『マルナカ』。

創業は1919年という老舗。

元々焼津の港の近くで夜にラーメン屋台をやっていたそうですが、1936年頃に店舗を構え、当時は昼から夜遅くまでの営業だったそうです。

しかし評判の人気店であったことから、段々開店前から並ぶ人が増えていき、1970年代くらいから朝営業をするようになったとのこと。

それから朝営業するラーメン店は増えていったようですが、サッパリとした醤油ベースの『マルナカ』のスタイルを踏襲するお店は、マルナカの所在地から「志太系」、それ以外は「非志太系」とも呼ばれるとか。

またこの地域のラーメンでは朝営業以外にも、「冷やしラーメン」を提供しているお店が多いのも大きな特徴。

『マルナカ』では戦前から提供していたといわれています。

夏の暑い日に常連の女性客に中華そばは熱くて食べられないと言われ、水で洗った麺を冷めたスープに入れて出すと喜んでもらえたことから、後に改良を加えてメニューに追加したとのこと。

こちらのお店では夏限定ではなく通年で提供しています。

温かいラーメンと冷たいラーメンはセットで食べられることが多く、『マルナカ』では温かいラーメンの後に冷たいラーメンを食べるというのが定番の流れ。

静岡の朝ラーは何軒か行ったことがありますが、元祖といわれるこちらのお店は前回定休日に当たってしまい未訪問だったので、今回ようやく来ることができました。

アクセス

場所は藤枝駅から徒歩20分ちょいの距離。

駐車場は店前と、道路を挟んだ向かいにもあるそうです。

混雑状況

この日は平日の月曜日、お店には9時半頃に訪問。

この時客入り9割くらいで混んでいましたが、まだ空席はあり、待ち時間無く済みました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューは中華そば、冷やし、チャーシューメン、11月〜3月の季節メニューというカツラーメンもあるようです。

今回は同行者と2人での訪問なので、中華そばと冷やしを一杯ずつ注文。

感想

【中華そば 並】550円(税込)

スープの出汁には豚肉もも肉、昆布、鰹節などを使用、そばつゆのようなサッパリした味わいの和風醤油スープ。

麺は自家製の中太平打ち麺で、モチッとしたコシのある食感。

トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔とシンプル。

チャーシューは脂控えめのもも肉で、パサっとしたかための食感ですが旨みは強く、メンマはシャキッとした食感でよく味が染みていました。

【冷やし 並】650円(税込)

こちらは紅生姜にワサビも乗っていました。

スープには酢は入っておらず、かなり甘めの味付けなのが個性的でクセになる美味しさ。

麺はシコッとした歯応えのある食感。

途中ワサビを混ぜるとピリッと刺激が加わり、紅生姜も良いアクセントになって相性抜群。

食後は食器を棚に返却して退店。

どちらもかなり美味しかったですが、個人的には冷やしの方が好みでした。

両方頼む人が多いと聞いたものの、麺量も結構多く感じたので、朝から2杯食べるのは少しヘビーな気もします。笑

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://marunaca.com

食べログ

マルナカ

054-646-1516

静岡県藤枝市志太3-1-24 

https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22001871

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