訪問日:2023年4月6日(木)
津ぎょうざ

三重県津市の名物として知られる「津ぎょうざ」。
「津ぎょうざ」の定義は、「直径15センチの皮を使うこと」と、「油で揚げること」の2点で、通常の餃子に比べてサイズが圧倒的に大きいことが何よりの特徴。
市町村合併前の津市の教育委員会の栄養士がレシピを考案し、1985年頃から学校給食で提供されていたそうです。
当時調理員が手作りしていたそうですが、一般的な餃子だと1人4~5個は必要で手間がかかるため、1個でお腹いっぱいになるような巨大サイズに。
また給食室の調理器具では大きな餃子を一度に焼くことが出来なかったため、揚げることで火を通すようにしたとのこと。
2008年10月に県下最大級のまつり「津まつり」で初めて津ぎょうざを一般販売したところ好評だったため、「津ぎょうざ」を通じて津市をPRしようと、市内の飲食店にメニュー化を呼びかけて約20店舗が賛同し、同年11月より市販化がスタート。
2010年には「津ぎょうざ協会」を設立。
ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」にも出場し、第10回はブロンズグランプリ、第11回ではゴールドグランプリを受賞したそうです。
「津ぎょうざ協会」の公式サイトには提供店の一覧が掲載されており、現時点で40店舗くらいあるようです。
道の駅 津かわげ

今回津ぎょうざを食べに来たのが、三重県津市の河芸町にある『道の駅 津かわげ』。
こちらは2016年4月24日にオープンした道の駅で、三重県では16番目にオープンしたそうです。
「海のもの、山のもの、津のもの、すべてそろう かわげの丘」をキャッチフレーズに掲げ、地元の魚貝類や野菜、地域産品、特産品を揃え、津の観光資源、文化資源の情報発信拠点になっているとのこと。
こちらの道の駅のパンコーナーには津ぎょうざをパンに挟んだアレンジメニュー『津ぎょうざドッグ』があるそうなので、買いに行ってみました。
アクセス
場所は国道306号と23号中勢バイパスの結束点にあり、駐車場は普通車63台、大型車15台、身体障がい者用2台、合計80台分あるとのこと。
混雑状況
この日は平日の木曜日、15時半頃に訪問。
お客さんも結構多かったですが、購入に待ち時間はかからず。
メニュー・商品ラインアップ

目当ての『津ぎょうざドッグ』は売り切れていないか心配でしたが、まだ残っていて安心しました。
売店コーナーでは冷凍の津ぎょうざも販売していました。
『津ぎょうざドッグ』の種類はプレーンとエビぷりの2種類がありました。
今もあるのかはよくわからないのですが、過去のブログなどを見ると「森の恵み(ジビエ入り)」というものもあるようです。

せっかくなので2種類とも購入、あと美味しそうだった「津クリームパン」も購入。
感想


【津ぎょうざドッグ】300円(税込)
【津ぎょうざドッグエビぷり】330円(税込)
パンはふんわり柔らか、餃子の飛び出た皮の部分はザクバリで全体的にはしっとりもっちり。
餡は野菜多めであっさりしていますが、ニラっぽい風味とひき肉が餃子らしい味わい。
さっぱりしたレタスとの組み合わせに、甘めのマヨネーズの味付けでシンプルながら美味しいです。
エビの方はその名の通りプリッとした食感のエビが入っていて、味もエビがしっかり主張。
どちらも美味しかったですが、個人的にはエビの方が好みでした。


【津クリームパン】170円(税込)
「津かわげ」という焼き印が入っているのが良いですね。
パンはふんわり薄皮でクリームたっぷり。
フワッとしたホイップクリームともっちりしたカスタードクリームのWクリーム入り。
値段はお手頃でしたが満足感のある贅沢な味わいでした。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://sinsan.co.jp/tsukawage
食べログ
道の駅 津かわげ
059-244-2755
三重県津市河芸町三行255-4

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