訪問日:2022年3月18日(金)
一福百果 清光堂

愛媛県今治市にある、特別に育てた3Sサイズのみかんを丸ごと包んだ「まるごとみかん大福」で有名な、1955年創業の和菓子店『一福百果 清光堂』。
地元愛媛県の素材を活かした和菓子作りにこだわっているお店で、「一福百果」は愛媛を代表するフルーツである「みかん」をはじめとした、愛媛の季節の新鮮果実を使ったフルーツ大福シリーズ。
看板商品である「まるごとみかん大福」は、グアム出身で救急救命士だったというビル・リオングレローさんが考案したそうです。
ビルさんは先代が倒れたことがきっかけで、日本に渡って奥さんの実家である清光堂を継ぐ決意をし、厳しい修業の後二代目に就任。
「みかんを丸ごと1個入れてみよう」という発想から、試行錯誤を経て愛媛名産のみかんを使った大福を完成させたそうです。
今ではみかんを使ったフルーツ大福を販売しているお店は多いですが、こちらのお店ではみかんだけでなく八朔、甘夏、紅まどんななど、柑橘の大福の種類が多かったので、愛媛らしいお店だととても気になり、行ってみることにしました。
元々桜井で創業したそうですが、その後今治市東村南に移転、その後更に2019年9月17日に現在地の今治市郷桜井へ移転したそうで、店舗がとても綺麗です。
アクセス
場所は伊予桜井駅から徒歩8分くらいの距離。
駐車場は店舗前にありました。
混雑状況
この日は平日の金曜日、お店には10時40分頃に訪問。
この時店内には先客3人で、待ち時間は特にかからず購入できました。
メニュー・商品ラインアップ





目当てのみかん大福以外にも、第16回「全国菓子大博覧会」で金賞を受賞した「椀舟最中」など様々な商品がありますが、今回は大福系のみ購入。
柑橘を中心に合計4個を購入しました。
感想




【購入商品】(価格はいずれも税込表記)
●小太郎みかん大福 810円
●まるごとみかん大福 429円
●青い桃大福 291円
●島はっさく大福 399円
こちらの商品はすべて冷凍になり、完全解凍しても、半解凍のシャーベット状で食べても美味しいとのこと。
解凍時間の目安の説明書も付いていました。
私は旅行中だったので冷蔵庫で解凍できず、購入時にいただいた保冷剤を入れたまま常温で解凍する形になりました。
まるごとみかん大福、青い桃大福、島はっさく大福は購入後4時間経過した段階でいただきましたが、まるごとみかん大福は中がシャリシャリのシャーベット状態、青い桃大福、島はっさく大福はまだ若干凍っていますがほぼ解凍が完了。
小太郎みかん大福は完全解凍状態で食べたかったので更に時間を置き、購入後6時間くらいでほぼ解凍された状態になりました。
大福の餅粉は国産を使用し、白餡の豆には北海道十勝産の「白手亡」を使用。
モチッと食感が良く、白餡はサラサラの滑らかな舌触りで量は手頃、フルーツの美味しさを活かすあっさりとした上品な甘さ。
八朔は果肉がサクッとややかため、爽やかな甘さに適度な酸味と苦味があってさっぱりとした味わい。
青い桃はまだ熟する前の桃を間引いたものをシロップ漬けにした感じで、プリッとした弾力があり、中まで甘くて香りがとてもフルーティ。
まるごとみかん大福のみかんはシャーベット状態で食べましたが、酸味は控えめでさっぱりとした甘さ。
凍っていると少し甘味が弱い気がしますが、これはこれでシャリシャリとした食感が良い感じです。
小太郎みかんは八幡浜市川上地区のみかんで、通常11月~12月にかけて収穫される温州みかんの中でも、特に品質の良い物を樹に残し、1つ1つ袋を掛けて越冬させ、完熟させる高級みかん。
とろけるような柔らかい果肉に、通常の甘いみかんを更に濃縮したような甘さと香りの強さに驚き。
感動の美味しさです。
小太郎みかんだけ値段が高かったですが納得です。
次回はイチゴや栗、違う季節のフルーツも食べてみたいところ。
公式サイトのオンラインショッピングや楽天市場などでも購入でき、取り寄せが出来るのも便利ですね。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
一福百果・清光堂
0898-48-0426
愛媛県今治市郷桜井3-4-5

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