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上質なお肉に、ご飯進みまくりの味噌ダレが絶品!『松阪鶏焼き肉』!【精肉 とり焼 新家】(三重県松阪市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年2月6日(金)

目次

松阪鶏焼き肉

三重県松阪市(まつさかし)のソウルフードとして地元で親しまれている「松阪鶏焼き肉」。

松阪市といえば、日本三大和牛の一つであるブランド牛「松阪牛」が特に有名ですが、それ以上に市民の食卓で愛され続けているのが「鶏肉」を使った焼肉だそうです。

「松阪鶏焼き肉」は、一般的な「焼き鳥」とは異なり串には刺さず、一口大に切ったものを赤味噌(豆味噌)とニンニクを使った甘辛い味噌ダレを絡めたりつけダレにし、網焼きにして食べることが特徴。

松阪郊外では、古くから採卵鶏を飼育している農家がたくさんいたため、いつからか産卵をしなくなった廃鶏を処分し、七輪で焼いて食べる習慣が生まれたそうです。

やがて焼肉店として鶏焼き肉を振る舞うお店が増えていったため、「松阪鶏焼き肉」が定着したとのこと。

お店として初めて鶏焼き肉の提供を始めたのは、昭和42年(1967年)創業の「前島食堂」といわれています。

赤味噌のタレが定番なのは、松阪では味噌といえば赤味噌が一般的だったことや、古くから庶民の間で親しまれていた「松阪牛のホルモン焼き」が赤味噌とニンニクをベースにしたタレで食べられていたことがルーツ。

また網焼きが好まれるのは、鉄板で焼くと水っぽくなってしまうことが理由だそうです。

2010年4月には一般市民で構成されたボランティア団体「Do it!松阪鶏焼き肉隊」が発足。

「松阪鶏焼き肉」を松阪市を代表するご当地グルメとして町おこしにつなげ、その魅力を全国へ発信するPR活動を行っており、ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」でも入賞を複数回果たしているとのこと。

「松阪鶏焼き肉情報サイト」では「松阪鶏焼き肉」の特徴や歴史、提供店一覧などが詳しく掲載されており、「松阪鶏焼き肉店の定義」は以下の3点。

https://doitmatsusaka.net

【松阪鶏焼き肉店の定義】
味噌ダレであること
味噌ダレで食べることが鶏焼き肉のルーツであり、味の肝。一口に“味噌ダレ”と言っても、多様なバリエーションがあることが特徴です。

網焼きであること
鶏焼き肉を一番美味しく食べることができる方法は網焼き。鉄板で焼いてしまうと水っぽくなってしまい、香ばしい鶏焼き肉の良さが引き立ちません。

鶏焼き肉を専門に置いていること
メニューの最初に「鶏焼き肉」が掲げられている専門店ということも定義の一つ。名実ともに鶏焼き肉がお店の看板であることが重要です。

「松阪鶏焼き肉情報サイト」では、松阪市を中心に市外や東京都、兵庫県のお店も紹介されており、2026年2月に確認した時点で19店舗が店舗一覧に掲載されていますが、他にも数多くの提供店があります。

精肉 とり焼 新家

今回訪れたのは、三重県松阪市立野町にあるお店『精肉 とり焼 新家(しんや)』。

食べログの店舗情報(店舗関係者による公式情報)によると、オープンは2014年5月12日。

こちらは精肉店と鶏焼き肉店が併設されたお店で、店名は代表の新家剛さんの名前が由来のようです。

老舗も多い松阪鶏焼き肉店の中で、2014年オープンと比較的新しいお店ですが、現オーナーの祖父の代から鶏の業界に携わってきたそうで、鶏肉の質の高さに定評があるとのこと。

アクセス

場所は松阪駅から徒歩1時間以上と駅からは遠めの立地。

駐車場は店舗前の他、店舗裏にも第二駐車場があるようです。

混雑状況

この日は平日の金曜日、お店には17時20分頃に訪問。

この時店内全体の様子はわかりませんでしたが、大体客入り3割くらいの印象で、待ち時間はかからず入店できました。

メニュー・商品ラインアップ

注文は各席にあるタブレットで入力。

ドリンクも注文しましたが、お冷も提供されるのが嬉しいサービス。

今回は同行者と2人での訪問なので、4種類のお肉とご飯を注文し、シェアしながらいただきました。

感想

【左:若鶏(たれ)1人前】600円(税込)
【右:親鶏(たれ)1人前】600円(税込)

【親鶏(塩)1人前】600円(税込)

【くび(たれ)1人前】600円(税込)

【ご飯 中】350円(税込)

【ジンジャーエール】300円(税込)

1人前大体7〜8切れくらいだったと思います。

「若鶏」はプリプリでとても柔らかですが、脂っこさはなく上品な味わい。

味噌ダレは甘辛く濃厚で、焼くととても香ばしく、ご飯が止まらない美味しさ。

別につけダレも用意されていましたが、最初に絡めた分だけで味付けは十分でした。

「親鶏」は「ひね鶏」とも呼ばれる、卵を産み終えた採卵鶏のことで、グニッとコリコリした歯応えのある食感に、脂がのった重厚な味わいが特徴。

個人的に親鶏の食感が大好きなので、味噌ダレと塩の2種類を注文しました。

「たれ」は濃厚な味噌ダレの味も利きつつ、肉の旨みも活かされたバランスの良い味わい。

「塩」は肉の旨みそのままを楽しめ、どちらも美味しかったですが、個人的には断然タレの方が好み。

「くび」はいわゆる「せせり」のことで、若鶏と同じくプリプリの柔らかな食感ですが、こちらの方がよりプリッとした弾力が際立ち、こってりと濃厚な印象。

お肉の質も高く、タレの味が好みにドンピシャ、今のところ「松阪鶏焼き肉」のお店の中で一番お気に入りかもしれません。

ご馳走様でした!

公式サイト等

Instagram

https://www.instagram.com/toriyaki_shinya

食べログ

新家

0598-20-8929

三重県松阪市立野町437-1

https://tabelog.com/mie/A2401/A240102/24012635

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