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日本初の海中レストランであり、呼子名物『いかしゅうまい』発祥の店!【海中魚処 萬坊】(佐賀県唐津市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2019年3月22日(金)

目次

海中魚処 萬坊

1983年に佐賀県の呼子にオープンした、日本初の海中レストラン『海中魚処 萬坊』。

店舗は海上に浮かび、店内中央には海と繋がる大きな生け簀、席の窓からは海中を泳ぐ自然の魚の様子を眺められる、まるで水族館の気分で食事が楽しめる面白いお店。

呼子といえば日本有数の漁場として知られる玄界灘に面しており、豊富な魚介類が水揚げされる漁港の一つ。

日本三大朝市にも数えられる「呼子朝市」や、「いかの活き造り」をはじめとした名物のいか料理で知られており、観光客が数多く訪れる人気スポット。

こちらのお店でも名物の「いかの活き造り」を提供していますが、何よりの看板メニューというのが『いかしゅうまい』。

今ではいかの活き造り同様、様々なお店で食べられる人気メニューですが、『いかしゅうまい』はこちらのお店が発祥の店といわれています。

呼子のレストランでは、地元で水揚げされるいかの活き造りが主力メニューでしたが、日持ちがしないためにどうしても余ってしまう事があったそうです。

そのため、いかを無駄にしないために考案されたものがこの『いかしゅうまい』。

地元の漁師が固いいかの身をフードプロセッサーですり身にしているのをヒントに、いかのすり身をつかった和食の「しんじょ」のようなものを思いつき、いかしゅうまいの原型となるものが完成。

ワンタンの皮を細かく刻み、外側にまぶす手法を当時の料理長がひらめき、蒸しあげた際に華が開いたようにふわふわと皮が広がる、現在のいかしゅうまいの形が出来上がったそうです。

萬坊は本店の海中レストラン以外にも、いかしゅうまいやいかまんじゅうの売店を数多く展開しており、佐賀県内だけでなく東京や大阪、福岡にもあるようです。

今回はいかしゅうまいはもちろん、いかの活き造りも食べたかったので、本店の海中レストランへ行ってみることにしました。

アクセス

お店は朝市からは少し離れた場所にあり、加部島へと渡る呼子大橋のすぐ近くにあります。

近くに電車は通っておらず、今回は車での訪問。

駐車場はお店の周辺にありました。

混雑状況

この日は平日金曜日、お店には開店時間30分前の10時半頃に到着。

お店に着くと、広い駐車場の先に桟橋があり、それが海上にある店舗へと続いています。

予約は平日限定、15名以上の団体でのみ受け付けており、基本は来店順に店内フロントで番号札を配布するシステム。

どうやら朝9時から受付が始まっていたらしく、急いで桟橋を渡ってお店で受付を済ませると、この時点で6組目とまだ余裕がありました。

しかし開店時間が近づくにつれて駐車場にはどんどん車が増えていき、開店時間の頃に案内されていた方は40分待ちくらいになると言われていました。

開店後は順番に案内してもらい、私は11時10分過ぎに席に着きました。

メニュー・商品ラインアップ

メニューには様々なコース料理や単品料理がありますが、名物のいかしゅうまいといかの活き造りを両方楽しめるのが、人気NO.1メニューの「いかコース」。

迷わずこちらを注文です。

早めに来て良かったのは、待ち時間が短く済むということもありますが、どうやらこの日は強風と高波の影響で活けいかの在庫が少なかったそうです。

なので私が退店する12時前頃には、活き造りではなく普通のいか刺しになるという案内が書いてありました。

これももちろん美味しいとは思いますが、やっぱり呼子では活き造りが食べたいですよね。

今回は無事いかの活き造りを注文出来たので、本当に早めに来て良かったです。

小上がり席の窓からは海中の魚達の姿を楽しめるので、料理提供までの時間退屈せずに済みそうです。

そしてお店はたまに船のようにゆらゆらと揺れるので、私は平気でしたが、船酔いする人も中にはいるんですかね?

感想

【いかコース】2860円(税込)
(コース内訳)
・小鉢
・いか活き造り
・いかしゅうまい
・いか下足の天ぷら
・ご飯、お吸い物、香の物
・デザート

最初に小鉢のめかぶと魚豆腐が提供されました。

この魚豆腐はタラのすり身をベースにいかも加えて作ってあり、ふんわり柔らかで、上の海苔の佃煮が相性抜群。

次にいかしゅうまい。

タラのすり身と身の柔らかいいかの上身を使用し、玉ねぎや卵、天然海塩を加えて練りこんで作るそうです。

ふわっとプリッとが相まった柔らかな食感で、玉ねぎの味わいがしゅうまいらしさを感じる要素。

そしていか活き造り。

動画はありませんが、下足をつつくとうねうねしますし、表面は変色を繰り返していて、さっきまで元気に生きていたのがよくわかります。

歯ごたえある弾力ととろける舌触り、刺身醤油自体もかなり甘いのですが、いか自体もしっかり甘くてめちゃくちゃ美味しいです。

いか下足の天ぷらは、いか活き造りの下足の部分を調理して提供してくれます。

実際は天ぷらだけでなく、塩焼きや煮付け、刺身にも出来るそうです。

今回は定番の天ぷらでお願いしました。

天つゆか塩でいただきます。

少し油を吸った重ための衣でしたが、プリプリのげそ天はやっぱり美味しいです。

ご飯は1膳おかわりできるとのこと。

刺身だけでなく天ぷらもあり、おかずの量が多いので嬉しいです。

デザートには桜の水まんじゅうとオレンジ。 

こちらも美味しくて良い締めになりました。

結構ボリュームあるコースで大満足。

呼子に来たら毎度どこかのお店でいかの活き造りを食べに行きますが、やっぱり何度食べても美味しいですね。

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.manbou.co.jp

食べログ

海中魚処 萬坊

0955-82-5333

佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1946-1 

https://tabelog.com/saga/A4102/A410201/41000028

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