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高知といえばやっぱり『鰹のたたき』!お手頃価格で藁焼き体験も楽しめます!【土佐タタキ道場】(高知県高知市)

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本サイトでは、実際に訪れた際の感想とともに、お店の基本情報や混雑状況、アクセス・駐車場情報、メニューや商品ラインアップなどを可能な範囲で調査し、記事を執筆しています。

名物・ご当地グルメ・郷土料理を取り上げる記事では、その名物の特徴や歴史を詳しく解説しております。

本記事の内容は、確認時点(訪問日・更新日等)の情報に基づいています。メニュー構成や価格、営業時間、定休日などは変更される場合があります。最新の状況は店舗公式サイトやSNS、または直接の問い合わせでご確認ください。

訪問日:2026年2月22日(日)

目次

鰹のたたき

「鰹のたたき」は今や全国でもお馴染み、鰹を節に切って表面のみを炙り、薬味やタレをかけて食べる料理。

高知では藁を使った激しい火の中で豪快に炙られ、食べ方はポン酢などのタレの他にも塩が定番、薬味にはニンニク、ネギ、みょうがなどが添えられます。

発祥の歴史については以下のように諸説あり、定かではないそうですが、特に通説として知られているのは、「漁師が船上で食べていたまかない料理が一般に伝わったとされている説」。

●漁師が船上で食べていたまかない料理が一般に伝わったとされている説
●鰹節を作るときに残る部分を皮付きのまま串に刺して焼いた鰹節派生説
●土佐藩主・山内一豊が食中毒防止を理由として鰹の刺身を禁じたため、表面のみを焼いて焼き魚と称して食べられた説
●魚の皮下に居る寄生虫などを殺すためとする説
●長宗我部元親四国平定を行っていた際に、安芸の浜で鰹の大群に遭遇し、浜に打ち上げられた鰹を藁で炙りステーキにして食べたものが始まりとする説
●高知に来県した西洋人が、鯨肉を生焼きにしてビーフステーキ代わりにした調理法を鰹に応用した説

「鰹のたたき」という言葉は、天正10年(1182年)に本能寺の変で脱出途中の徳川家康が匿われた際に振る舞われた食膳の記述が最古の記録といわれていますが、昔の「鰹のたたき」は塩辛のようなものだったといわれており、現在のものとは全く異なるそうです。

高知では古くから鰹を愛食していることがわかる絵画や、鰹が特産品であった記録が残っており、少なくとも江戸時代から鰹の国として知られていたとのこと。

今でも日常的に食べられている食材であり、鰹は高知県のシンボル「県の魚」にも制定されています。

「鰹のたたき」の発祥地についても高知県が有力といわれており、「鰹のたたき」は別名「土佐造り」とも呼ばれています。

「たたき」という言葉についても諸説あるそうですが、調理の際に塩やタレをかけて「叩いて」味を馴染ませたことが由来といわれています。

「たたき」にする調理法には、以下のような様々な利点があるといわれています

●鰹特有の生臭さが軽減される
●保存効果が増す
●香ばしく風味豊かになる
●身の余分な水分が減り、食感が向上して味も濃厚になる
●皮と身の間に付いている薄い脂身の部分に熱が加わることで美味しく食べることができる

高知では通年鰹が楽しめるそうですが、旬の時期は「初鰹(3月〜5月頃)」と「戻り鰹(9月〜11月頃)」の2回あることが特徴。

「初鰹」は脂が少なくて身が小さめであり、さっぱりとした味が特徴で、「戻り鰹」は身が大きくて脂がのり、特にたたきには最適といわれています。

土佐タタキ道場

今回訪れたお店は、高知県高知市仁井田にある『土佐タタキ道場』。

こちらのお店では高知名物の代表格である「鰹のたたき」を、本場の藁焼き体験とともに楽しめます。

他にも藁焼き体験を行っているお店はありますが、基本的に予約が必要であったり、体験料+食事代で結構金額が高めのところが多い印象。

しかしこちらのお店では予約不要で、1人前サイズの鰹のたたきを単品1500円(税込)、定食1800円(税込)というお手頃価格で体験+食事が楽しめます。

公式サイトに記載がなかったので正確な情報は不明ですが、運営会社である「株式会社 鰹船」は、昭和40年代に「門田鰹節本店」の土産物販売部門として設立した会社という情報が出てきました。

『土佐タタキ道場』がある敷地内には、他にもお土産売店「かつお船」、喫茶・定食・お休みどころ「くじらのいっぷく」、うどんの店「おむすびころりん」、カフェとあんこのお菓子「Kashiko(かしこ)」といったお店が立ち並びます。

また隣接する「日本サンゴセンター」内には支店の「かつお船 火蔵」というお店があり、こちらでも藁焼き体験が楽しめ、ワンランクアップの食事を提供しているとのこと。

『土佐タタキ道場』は以前2018年に行ったことがありますが、藁焼き体験がとても楽しかったですし、できたての鰹のたたきは本当に絶品で、高知をますます大好きになるきっかけになりました。

今回の高知旅行ではまだ鰹のたたきを食べてなかったので、最終日の締めに堪能しようと思い、こちらのお店に久しぶりに再訪。

アクセス

お店の近くに駅はなく、JR高知駅からは車で20分くらいの距離。

駐車場は店前にあり、一般車両100台、バス20台駐車可能だそうです。

混雑状況

この日は日曜日、お店には11時10分頃に訪問。

流石は三連休という感じの大混雑、満席時は記名制で、この時15組37人待ち。

これは待ち時間が長そうだと覚悟しましたが、なんと驚きの回転の早さで、15分くらいで済みました。

待っている間は店前ではなく、基本的にアナウンスが聞こえる売店で待つというルール。

お土産の種類が豊富ですし、時間を潰すのにピッタリでした。

ちなみに公式サイトによると、売店の人気ランキングTOP3は上からかつおだしマル平、鰹のタタキ、釜揚げちりめん。

『土佐タタキ道場』の店舗自体は小さめで、席数もそこまで多くないため、実際には『土佐タタキ道場』の店舗以外に案内されることもあり、私は売店「かつお船」の2階にある団体用御食事会場で藁焼き体験と食事をする流れでした。

メニュー・商品ラインアップ

メニューはとてもシンプルで、今回は単品を注文。

感想

【鰹の藁焼き体験単品】1500円(税込)

熱気がものすごく、激しく燃え上がる炎、1分ほどでこんがりと焼き目が付き、あっという間に完成。

薬味はネギ、玉ネギ、ニンニク、塩、わさびが用意されていて、卓上にはポン酢や醤油も置いてあります。

一般的な鰹のたたきではポン酢が定番ですが、高知の藁焼き鰹は香ばしさと旨みが段違いなので、素材の良さが際立つ塩で食べるのが本当に美味しいです。

今回の鰹のたたきはとても香ばしいものの、脂は控えめで結構あっさりした味わい。

薬味はニンニクとみょうがを使うのが個人的に好みですが、みょうがが無いのは少し残念でした。

しかしそもそも薬味無しでも塩だけで絶品なので、もちろん大満足の美味しさです。

高知の素晴らしい締めになりました!

ご馳走様でした!

公式サイト等

公式サイト

https://www.tataki.co.jp

食べログ

土佐たたき道場

088-847-3255

高知県高知市仁井田201-2

https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39003172

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