訪問日:2019年7月14日(日)
来来

福岡県飯塚市にある人気ラーメン店『来来』。
オープンは2013年という情報を目にしました。
福岡といえばやはり豚骨ラーメン。
こちらも豚骨ラーメンが看板商品のお店ですが、提供しているのは一般的な豚骨ラーメンとは異なり、とても綺麗に澄んだ透明スープ。
豚骨を使った清湯スープ自体は全国にも数多くありますし、むしろ白濁スープの方が後から誕生したもの。
しかし九州で豚骨を使ったラーメンといえば、やはり白濁したスープが主流であり、実際そのタイプのお店が大半。
なので九州ではとても希少な存在です。
こちらのお店は、2019年7月に発売された 「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 でミシュランプレートを獲得。
また訪問当時の2019年7月には、福岡県内のラーメン店で食べログ1位、これを書いている12月現在でも2位という、福岡を代表する名店として知られています。
「来来」などの話題店の存在もあってか、最近豚骨清湯は注目されており、福岡でもお店が増えてきているようですね。
こちらのお店は以前から行ってみたかったのですが、そう簡単には行けない、訪問難易度の高いお店としても有名。
まず飯塚市という立地。
博多からは車で1時間くらい離れているので、気軽に行ったり、何かのついでに寄るというのが難しいです。
そして営業時間。
ネットなどに記載されている店舗情報はほとんどあてにならず、日によって開店時間が異なるようです。
平日は7〜8時台とか多いようですが、最近だと土日は6時前から開いていて、9時にはもう売り切れたという情報も目にしました。
他にも臨時休業があったり、提供数の少なさからすぐに売り切れたりなど。
普通は営業情報を電話で確認したりも出来ますが、こちらのお店は電話番号も非公開。
なので遥々やってきても閉まっていた、売り切れていたなど、惨敗する人が沢山いるようです。
今回は福岡市以外のお店を色々行く予定だったので、念願の来来へ初挑戦!
アクセス
お店は新飯塚駅より徒歩15分ほどの距離。
駐車場は無いので近隣コインパーキングを利用。
今回はお店から近いタイムズ飯塚片島を利用しました。
こちらは平日は30分200円と高いものの、土日祝は60分100円と安かったです。
店舗は看板も暖簾もなくて、家なのか店なのかもよくわからない、古い小さな建物。
すごくわかりにくいのですが、ピンクのAガール美容室というお店の隣になります。
混雑状況
この日は日曜日、お店には7時40分くらいに前を通った際は2人待ちでしたが、一旦コンビニに寄って帰ってきて並び始めた8時前には、一気に8人待ちに増えていました。笑
とにかくこの日は営業するというのがわかり、一安心。

入口の横に日替わりで謎の小さな札が掛かるのも面白い特徴。
一応休みの時は、休みとわかるような札が何かしらかかっているようです。
この日は結局8時にオープン。
並び始めてからあっという間でした。
しかし店内はカウンター6席くらい?のようで1巡目には入れず。
それから30分ちょいの待ち時間がありました。
後でわかったことですが、店主1人で回しているから時間がかかるというよりは、地元の常連の方も多く、店主もとても気さくな方で、会話が盛り上がりお客さんみんなが食事を楽しんでいるという感じです。
私も店内に入ってからはすぐに県外の人とバレて、どこから来たのかとか、これから巡る予定のラーメン屋についてなど、色々な話をしていただきました。
そして私が退店した9時頃には25人の待ち列になっていました。
メニュー・商品ラインアップ

メニューは中華そばの並と大盛り、そしてご飯のみとシンプル。
私は並で注文しました。
感想

【中華そば】650円(税込)
ほんのり黄金色のスープは綺麗に澄んで美しく、トッピングはチャーシューのみで非常にシンプル。
見た目はとてもあっさりとしたイメージ。
しかしいざ一口飲んでみると、豚骨の出汁の旨味、豚骨特有の風味が口いっぱいに広がり、油の量は多く意外と重ため。
クセのないスッキリしたスープではなく、色々な意味で「豚骨らしさ」をしっかり抽出した味わいです。
麺はやや柔め、ムッチリとしたしなやかなコシの中細ストレート麺。
チャーシューの味付けはかなり素朴。
噛むとジュワッと脂が溢れるこってりタイプ。
薄めのスライスですが5枚くらい乗っていたかもしれません。
福岡の豚骨清湯では、最近宮若市にある豚骨清湯の老舗「来々軒」に行き、美味しくて感動したので、ぜひ食べ比べてみたかった来来のラーメン。
クセのある豚骨ラーメンが苦手なので、来来は少し好みとは違ったものの、色々なタイプがあることがわかり、これもまた食べておいて良かった一杯です。
ご馳走様でした!
公式サイト等
食べログ
来来
福岡県飯塚市片島1-3-38

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