訪問日:2019年5月4日(土)
天草生うに本舗 丸健水産

熊本県天草市にある、海産物の加工販売や海鮮レストラン、イルカウォッチングセンターを運営している会社『株式会社 丸健水産』。
周りを海に囲まれた天草諸島は海の幸に恵まれており、特に美味しいウニの産地として有名。
良質な海藻が豊富なことから、それを食べて育つウニは栄養価が高く、3〜5月はムラサキウニ、6〜9月はアカウニ、10〜2月はガンガゼウニと、年間を通して異なる種類のウニが楽しめるのも特徴。
こちらのお店は「天草生うに本舗 丸健水産」として、ウニの加工品販売や、ウニ丼をはじめとした様々なウニ料理を楽しめるレストランを運営しています。
また天草では沖合にイルカが生息しており、「イルカウォッチング」は天草観光で人気。
こちらのお店ではイルカウォッチングと食事がセットになったメニューもあるそうです。
イルカウォッチングは事前予約だと10%割引され、ネット予約も出来るので便利ですね。
今回はゴールデンウィークの時期に天草に来たので、ちょうどムラサキウニの美味しい時期。
ウニ丼を目当てにレストランへ行くことにしました。
アクセス
場所は天草の下島北部、通詞島(つうじしま)へ渡る通詞島大橋のすぐ近くにあります。
駐車場は乗用車50台、バスは7台駐車可能。
混雑状況
この日はゴールデンウィークの土曜日、お店には11時過ぎに到着。
入口に行列が出来ていて、レストランの待ち列かと思ってとりあえず並んでいたのですが、まさかのイルカウォッチングの受付待ちで、完全に騙されました。笑
店内に待ち客用の名簿があり、この時満席で11人待ち。
しかしお客さんはどんどん増えて、11時半頃には待ち客が30人は超えていました。
まだ早めの時間に来ておいてよかったです。
席に着くまでの待ち時間は30分ほどでした。
メニュー・商品ラインアップ





ウニ丼にも色々なメニューがあり、この時は通常メニューの他、ゴールデンウィーク特別メニューもありました。
春のムラサキウニの時期にあたる3/21〜5/31までは、「天草生うに三昧」というイベントが開催されており、天草島内の各宿泊施設や飲食店において、新鮮なウニを使った様々なメニューを提供。
こちらのお店も参加しているようで、「春の海鮮ひつまぶし」が対象メニューのようです。
海鮮ひつまぶしも惹かれるのですが、ウニをストレートに楽しめるかといえば少し違う気がしました。
やっぱりウニ丼が1番食べたかったので、今回はこの時期限定メニューという、ムラサキウニとガンガゼウニが両方楽しめる2種盛丼を注文!
こちらのお店では丼ぶりのご飯を+300円で「うに炊込みご飯」に変更できるので、もちろんお願いしました!
感想


【紫ウニ・ガンガゼウニ2種盛丼(うに炊込みご飯変更)】2600円(税込)
どっちがどっちとメモするのを忘れたという致命的ミスですが、多分色の濃い方がムラサキウニで、下の淡い方がガンガゼだった気がします。笑
初めて食べるガンガゼウニ。
そもそも食べられるウニというイメージがなかったので、メニューを見て驚きました。
ガンガゼは長いトゲが特徴で、そのトゲには毒があり、海水浴などではとても危険な生物。
近くで見るとトゲがワサワサと動いていて恐怖を感じます。
トゲは容易に皮膚に刺さり、しかも簡単に折れるので、刺さった所に残るという悪質さ。
小さい頃海水浴中に足に刺さったことがあり、じんじんと腫れてものすごく痛んだのをよく覚えています。
そんなガンガゼウニ、食べてみるとクセも臭みもなくびっくりするほどまろやかクリーミー。
通常のウニに比べると淡白で甘味も弱いのですが、甘さの効いたタレで味を補うと、十分すぎる美味しさでご飯が進みまくりです。
時期によっては渋味もあるらしく、やはりムラサキウニやバフンウニなどには及ばないものの、意外な美味しさに驚きました。
次もし刺されたら、全て叩き割って貪り食い、駆逐してやろうと思います。
そしてガンガゼからムラサキウニを食べ比べると、香り高い磯風味と、濃厚な甘さ、力強い味わいにまた驚きます。笑
決してガンガゼが微妙な訳ではなく、このムラサキウニが美味しすぎるのです。
うに炊込みご飯はすごいウニ色なのですが、意外とウニ感は強くなくて素朴な味わいでした。
天草のウニ、大満足でした。
今度は夏のアカウニの時期に訪れたいと思います。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
丸健水産
0969-33-1131
熊本県天草市五和町二江4662-5

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