訪問日:2019年2月2日(土)
麺屋海神

新宿にある、魚のアラを使った塩ラーメンの専門店『麺屋海神』。
仕入れる魚のアラは季節や日によって変わるため、毎日違ったスープを楽しめるのが魅力的。
元々2004年4月に池袋に創業した「どう楽」というお店が、石神秀幸氏のプロデュースのもと、2004年9月にリニューアルオープンしたのが「麺屋 海神」としての始まりだそうです。
2006年2月に閉店し、2007年10月に移転オープンしたのが現在の新宿店。
新宿の他に吉祥寺店があり、吉祥寺店ではあら炊き塩らぁめんの他、あさりやはまぐりを使ったラーメンも楽しめるそうです。
ラーメンの中でも特に魚介系の出汁が好きなので、東京でこちらは必ず行ってみたかったお店の一つ。
まずは新宿店へ行ってみることにしました。
アクセス
場所はJR新宿駅東南口すぐ近く、縦に細長い少し古めのビルの2階にお店があります。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は土曜日、お店には20時40分くらいに到着。
特に待ちは無いのかな?と階段を上ると、お店の入口に待ち客がいて満席の様子。

建物の階段が非常に狭くなっているのでこれ以上並ぶことが出来ず、一旦階段を降りて建物前の歩道に並ぶことに。
歩道と車道の境界あたりに待ち列用の黄色いコーンが置いてあったので、そこでしばらく待つことになりました。
ちなみにこの位置からだと、大体15〜20分ほどの待ち時間があるそうです。
歩道待ちは私が先頭でしたが、それ以降続々と階段を登っては降りてくるお客さんが私の後ろに増えていきました。
大体入店まで15分ほどかかった印象。
メニュー・商品ラインアップ






ラーメンメニューはあら炊き塩らぁめんと、辛味を効かせたあら炊き辛塩らぁめんの2種類。
あとはトッピングメニューとサイドメニューが若干あるくらいで、結構シンプルです。
お店のおすすめというのが、鯖の糠漬けである「へしこ」を混ぜた焼きおにぎりが付いたセット。
この焼きおにぎりはラーメンの麺を食べ終わった後、スープに入れて雑炊風にして食べるそうです。
今回は基本の塩ラーメンに、せっかくなので焼きおにぎりも付けて注文しました。
注文は並んでいる時に終えていたので、入店後はすぐにラーメンが来ました。
感想

【あら炊き塩らぁめん へしこ焼きおにぎり付き】980円
綺麗に澄んだ透明なスープ、薄っすらと浮いた油がキラキラと煌めいて、とても美しいラーメンです。
具材にはタラのすり身にエビを練りこんだつみれ、細かく叩いた軟骨を散りばめた鶏つくね、白髪ねぎ、みょうが、針しょうが、大葉、糸唐辛子。

スープに使われているアラは店内の壁に大きく張り紙がされており、この日は真鯛、穴子、平政、平目の4種類でした。
アラは火で炙り、丁寧にアクを取り除きながら丹念に抱き上げることで魚介の風味を凝縮させているとのこと。
各魚の個々の味わいは全然わかりませんが、臭みの無い上品で繊細な魚介出汁を味わっているという印象。
麺は豊華食品の少しウェーブがかった細麺。
2種類の小麦をブレンドし、炭で浄化した水で練った特注麺とのこと。
少し柔らかめのもっちり食感で、スープとの馴染みは良く好相性。
エビのつみれはふわっとモチっとした柔らかい食感で、エビの風味がしっかり広がります。
鶏つくねは結構ジューシーで肉の旨味濃厚、こちらもまた美味しかったです。
スープに変化をもたらす薬味類も種類が豊富。
出汁の味わいを損なわず、どれも良い仕事をします。
大葉とみょうがが特に好みでした。

最後は締めの焼きおにぎり、皿には胡椒も添えられています。
あまりへしこらしさは感じなかったものの、香ばしい風味が広がり美味しかったです。
スープを最後の一滴まで堪能できました。
次回は吉祥寺店のあさりやはまぐりのラーメンも食べてみたいです。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト

食べログ
麺屋海神
03-3356-5658
東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル 2F

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