訪問日:2018年9月17日(月)
とろろ・海鮮料理 さんすい

1985年10月オープン、静岡県焼津市にある鮮魚店や飲食店が約70店集まった市場『焼津さかなセンター』。
早朝はプロのための市場としてはもちろん、一般客向けにも開放されるため観光客にも人気の市場。
年間約170万人が訪れるそうです。
こちらの市場では地魚を楽しめる人気の食事処も多いため、海鮮丼を食べにやってきました。

今回訪れたのは、焼津さかなセンター内でも指折りの人気を誇る海鮮料理店『とろろ・海鮮料理 さんすい』。
同じく焼津さかなセンター内に1号店があり、こちらは2号店になるとのこと。
海鮮丼が食べられるお店は数多くありますが、個人的にこちらのお店に惹かれた理由は、ネタを選んで自分好みの海鮮丼が作れること。
ネタの種類がそこまで多いわけではなく、選べるのも2種類か3種類。
しかしネタのラインナップには駿河湾を代表する魚介の桜えびや生しらす、そして水揚げ量日本一を誇り、焼津を代表する魚でもあるカツオが含まれており、お手頃価格で楽しめるのも魅力的。
もっと調べれば他にも同じようなお店があるのかもしれませんが、今回は食べたいものを全て満たしてくれるこちらのお店一択でした。
アクセス
焼津魚センターは焼津駅より徒歩では25分くらい、車で7分ほどの距離。
高速なら東名焼津インターから1分の近さです。
駐車場は観光バス25台分、一般乗用車600台分あるそうです。
混雑状況
この日は祝日の月曜日、朝9時少し前くらいに焼津さかなセンターへ到着。
まだこの時間はそんなにお客さんも多くない印象。
お店へ行く前に、お土産などを買いに市場を回ってみました。
鮮魚がずらっと並ぶというよりは、乾物や佃煮、珍味など水産加工品が1番多い印象。
そして飲食店もかなり多いですね。
こちらのお店は市場内の東名側エリア、ブルー通り沿いにありました。
9時半頃に訪れましたが、まだお客さん数組と空いていました。
メニュー・商品ラインアップ




海鮮丼は豊富なラインアップですが、やはり焼津なのでマグロが多い印象。
焼津は全国的にも知られる遠洋漁業基地で、全国のミナミマグロの約4割を焼津魚市場で取り扱っているそうです。
海鮮丼以外にも魅力的な一品料理も豊富。
特に大トロに豆腐、白ネギを使ったお吸い物という焼津名物「葱鮪汁」は気になります。



今回の目当てはネタを選んで好みの海鮮丼を作る2種盛丼や3種盛丼。
こちらを注文する時は、テーブルの上に置いてある注文用紙に記入をして提出。
今回は目当てのかつお、生桜えびと生しらす、そして中とろのすき身の3種を選択。
桜えびとしらすがセットで1種扱いなので、実質4種類の丼になってお得でした。
感想

【3種盛り丼(かつお・中とろすき身・生桜えびと生しらす)】1500円(税別)
かつおの刺身は3切れでしたがサイズは大きめ、中とろすき身と桜えびしらすは量がたっぷり。
ご飯は酢飯でした。
思ったよりも具材の量が多く、ご飯大盛りにしなかったことを後悔。
ご飯は100円で大盛りに変更可能でした。
生しらすは割と全国いろんなところで食べれるものの、桜えびはやはり静岡感がすごいです。
桜えびは漁が行われるのが台湾と日本のみで、国内では駿河湾のみ。
水揚げされるのも「由比港」と「大井川港」だけだそうです。
漁期は年2回で、3月中旬から6月上旬に春漁、10月下旬から12月下旬に秋漁。
漁期以外でも解凍物でなら生の桜えびは食べられるそうです。
綺麗な桜色でプチプチとした殻の食感が独特でクセになります。
身はプリっと、ほんのり甘みがあって美味しいですね。
かつおはタタキが美味しいですが、もちろん刺身でも美味しい魚。
モチッとした食感であっさりとした味わいの上品な赤身。
風味もしっかりかつおです。
中とろすき身は脂乗りまくりで口の中でとろっとろにとろけます。
ちなみにご飯の大半はこの中とろに持っていかれました。
焼津の魅力が詰まった海鮮丼、最高でした。
個人的に静岡の海鮮は日本全国の中でも特にお気に入りです。
この日も美味しすぎました。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
https://www.sansui-yaizu.co.jp
食べログ
とろろ・海鮮料理 さんすい 2号店
054-625-8873
静岡県焼津市八楠4-13-7 焼津さかなセンター内

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