訪問日:2020年3月20日(金)
西端手打 上戸

香川県観音寺市豊浜町にある人気うどん店『西端手打 上戸(じょうと)』。
創業は2002年。
店名の由来は店主である上戸さんの名前と、香川県のほぼ西端に位置するお店の立地からだと思われます。
オープン当初は道の駅とよはまのすぐそばという、まさに愛媛県との県境近くにあったようです。
現在の場所には2007年に移転したそうですが、少しだけ東に移転したものの、現在の場所も県境近くなのは変わらず。
食べログうどん百名店に2017〜2019年と3年連続選出されている、県内でも屈指の人気を誇る実力店。
ずっと行きたかったもののうどん巡りをする際少し遠いので、余裕がある日に改めて行こうと思い、今回念願の初訪問です。
Twitterで営業情報などを発信しているそうなので、事前に営業しているか調べていたところ、衝撃の事実を知りました。
どうやら店主は去年倒れてしまったらしく、長期療養のために事実上引退し、現在は別の方が業務委託という形でお店を運営しているとのこと。
なのでお店の情報を発信しているTwitterアカウントは店主のアカウントではなく、『上戸うどん番犬』という名前のようです。
営業時間も以前は朝6時からだったのを覚えていますが、現在では9時からに変わっているようですね。
アクセス
場所はJR箕浦駅前のすぐ隣にあります。
駐車場も店舗前にありました。
燧灘(ひうちなだ)を目の前に望む国道11号線沿いの立地で、いりこで有名な伊吹島の姿も見えます(多分)。
こちらのお店のうどんも燧灘産のいりこ出汁にこだわっているとのこと。
混雑状況
この日は祝日の金曜日、お店には10時過ぎに到着。
この時店内はほぼ満席状態で、ギリギリ入れましたが、私の後にはすぐ外待ちができ始めました。
メニュー・商品ラインアップ

うどんメニューはかけ、冷かけ、冷ぶっかけとかなりシンプル。


あとは天ぷらやおにぎりなどのサイドメニューがいくつかありました。
かけうどんの場合は注文後にうどんを受け取り、テボ(麺を茹でる深いザル)を使って自分で温め、出汁を注ぐセルフスタイル。
感想

私は今回冷ぶっかけうどん小1玉260円(税込)、同行者はかけうどん小1玉230円(税込)を注文。
ぶっかけうどんはつゆに浸ったうどんを渡してもらい、天かす、ネギ、生姜といった薬味を自分で乗せていただきました。
ぶっかけというよりは冷かけというくらいつゆがたっぷり。
うどんは太めでツルツルとしたなめらかな舌触り、グニっとグミ系の力強いコシが楽しめる絶品うどん。
つゆはいりこの旨味と風味が抜群。
ほのかな苦味とさっぱりした酸味が利いて締まりのある後味。
本来濃いはずのぶっかけつゆですが、そのまま飲んでもしょっぱく感じずに美味しくいただけます。
そして驚いたのが天かすの美味しさ。
磯辺揚げのように青海苔が混ざった天かすで風味豊か、つゆに浸って結構経ってもサクサク感が残っていました。

かけうどんも途中からシェアしていただきました。
温かくてもモチモチとしたコシがしっかり楽しめ、出汁はいりこの味わい豊かで優しい口当たり。
うどんとの馴染みも抜群。
個人的にはぶっかけの方が好みではありましたが、かけうどんも絶品。
かけうどんで感動したのは久しぶりかもしれません!
香川の中でもトップクラスに大好きになったお店です。
遥々香川の西端まで来た甲斐がありました。
ご馳走様でした!
公式サイト等
https://www.instagram.com/teuchi.jo_toudon
食べログ
西端手打 上戸
0875-52-2711
香川県観音寺市豊浜町箕浦974-1

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