訪問日:2019年8月5日(月)
GRANCHA

2019年4月28日にオープンした、近鉄奈良駅近くの東向商店街にある「大和茶大福」専門店『GRANCHA(グランチャ)』。
1200年以上の伝統で受け継がれてきた、「大和茶」を活かした名物を届けたいという想いから誕生したお店。
「大和茶」についてはこちらの記事に詳しくまとめました。

その「大和茶」を活かしたお菓子として誕生したのが、看板商品の「大和茶大福」。
「大和茶大福」は抹茶の濃さで5段階に分かれており、こちらのお店は「日本初のお茶の濃度の違いが味わえる抹茶大福の専門店」を掲げています。
特に1番濃いものについては、「たぶん日本一濃い抹茶大福」だそうです。笑
抹茶の濃度を選べるスイーツといえば、静岡にある抹茶ジェラートのお店「ななや」が真っ先に思い浮かびました。
アクセス
場所は近鉄奈良駅2番出口より徒歩1分の近さ。
駐車場は近隣コインパーキングになります。
混雑状況
この日は平日月曜日、お店には19時過ぎに訪問。
訪問当時は19時台も営業していましたが、現在はどうやら19時までのようですね。
この時店内は先客2組のみで空いていました。
メニュー・商品ラインアップ

店頭は大福等和菓子の販売コーナーで、奥に茶寮があります。
本来この日はかき氷目当てでお店を探していて、こちらのお店でも食べられることから、今回は茶寮へ行くことに。
大和茶大福は茶寮内でもいただけます。
まだ新しいお店なので、店内はとても綺麗です。



この時のメニューは、わらび餅やぜんざい、かき氷、大和茶大福とお茶のセットなどがありました。
現在のメニュー一覧は公式サイトに掲載されています。
今回は「口福茶寮の福寄せミルクかき氷」というかき氷を注文。
大和茶大福は250円で追加できるそうなので、5番と1番を追加しました。
ちなみに大和茶大福は「口福餅」というメニュー名のようです。
感想

【口福茶寮の福寄せミルクかき氷】1200円
ミルクかき氷に5種類のソース、栗の甘露煮、大納言小豆使用の自家製餡子、オリジナルわらび餅が付いたセット。
かき氷のソースは、大和抹茶、煎茶、ほうじ茶、季節の果物2種。
季節の果物はこの日、すいかとダンカン(国産グレープフルーツの一種)でした。
サラサラときめ細やかで、口溶けの良いミルク氷。
ほうじ茶はとても芳醇な味わいで、1番美味しかったです。
抹茶と煎茶は正直そんなに大きな違いは感じず。
どちらも濃厚でしっかり甘さが利いており、ミルク氷とよく合います。
個人的には煎茶の方がよりコクがあり、苦味が強かったような気がしました。
ダンカンは果肉の粒が少し混ざり、さっぱりとした甘さにほんのりと苦味があります。
スイカはあっさりしてそうですが、意外に甘めのソースで美味しかったです。
餡子や栗は途中かき氷に加えて食べましたが、やはりお茶系のソースとの組み合わせが1番美味しかったです。
わらび餅はとろける柔らかさで、濃厚な黒蜜きなこの組み合わせが王道の美味しさでした。

【口福餅】1個250円
3種類の大和茶を使用し、抹茶クリーム、塩餡、抹茶餅、抹茶パウダーの4層構造。
サイズは一般的な大福より小ぶりです。
5番は見るからに濃そうな緑色で、1番は淡い薄緑。
今回は1番濃いのと1番薄いのという両極端な注文になりましたが、お店のおすすめとしては4番だそうです。
5番から食べると濃さにやられてよくわからなくなりそうなので、まずは1番から。
抹茶というよりは、抹茶風というくらいのマイルドな抹茶感。
中の粒あんはふわっと柔らかで、あんこの味わいは強め。
苦味もあまりなく、ほんのり抹茶が香るクリーム大福という感じです。
それとは対照的に、5番はもう周りのパウダーも中のクリームも苦味が顕著。
しかし香り高い抹茶の味わいを楽しめ、あんこのおかげで美味しくいただけます。
ただ、かなり大人向けですね。笑
駅からも近いので観光客も行きやすく、コンセプトも面白いお店。
是非奈良名物の一つとして、人気になってほしいお店です。
ご馳走様でした!
公式サイト等
公式サイト
食べログ
GRAN CHA
0742-26-4834
奈良県奈良市東向中町22

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